お、かのんきたー
「異世界は知っている」
「あった!」
「じゃ、帰ろうか」
「どうやって帰るの?」
「行きと同じように機械に入ればいいんだよ」
小塚君に教えてもらって、みんなで機械に入る。
着いたところは...
小塚君の家じゃなくて、紫色の霧がたちこめる陰気なところだった。
「ここ、どこ?」
「まずい、誰かが機械にいたずらしたんだ!」
「「「「ええっ!?」」」」
「ここは...人が入ってから5日で消えるっていう...フィニッシュワールド(終わる世界)だ!」
「なっ...あの、パスワードを言わないと脱出できないっていう...」
お、珍しい、若武が話についてきてる。
「そう...パスワードを見つけて5日以内に言わないと、俺たちは消える___!」
短くて、しかも難しい設定でごめん!星音よろしく!
ディズニーいいな…(´・ω・`)
>>550
( ゚Д゚)!?
ID的に棗…(・・?
>>551
お、久しぶり〜(^^♪
入院って大丈夫Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
陸上大会とピアノ、無理しないように頑張ってね〜( *´艸`)
>>553
おk(`・ω・´)ゞ
今日は無理なんで…明日か明後日か明々後日か…に書きますw(;'∀')
たぶん来週までには書けると思うけど…(´・ω・`)
>>550 いいでしょ〜←←←
>>551
だっ大丈夫!?
私倒れたこと無い(´・ω・`)
倒れる感覚がわからん
>>553
機械イジったの誰だよ!w
>>555
ゾロ目おめ☆
>>556
ヒーローは助かる!?
続きが気になる(>ω<)
黄緑だよ〜( *´艸`)
トリップ変えました〜(^^♪
名前が違うのは気にしないでねww(*´∀`)
では、本題のリレー小説!(^^)!
えっと…>>553の続きだねヾ(*´∀`*)ノ
☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆
「異世界は知っている」
「てかさ、機械いじったの誰!?」
いや、そこ追究しても何も起こらないでしょ…。
てか、森の中だから動物とかの仕業かと私は思うな、若武…。
「それより、5日以内にパスワードを見つけるって、パスワードを小塚と上杉が
知ってるわけじゃないの?」
「指導した先生が、楽しいパラレルワールドに行くのはいいけど、デメリットを
1つはつけなさいって言ったからさ。」
「フィニッシュワールドを付けたんだけど、肝心のパスワードその先公しか
知らねーんだよ。ったく。」
うそ…。
じゃ、出れないの…?
「先公が知っているパスワードがこの世界に隠されているらしい。それを探せば
外に出れるらしいんだが…。」
「この世界、相当広くね?」
「そうなんだ。」
5日以内とか無理な気がするけど、上杉君、若武。
そんな怪我する覚悟ありありの顔しないで。
私、怪我したくないから。
「じゃ、早速探しに行こうぜ。」
「分かった。」
「どうしたアーヤ。嫌ならココで待っていたっていいんだぜ。」
「いい。行くから。」
不機嫌な声になってしまっていたかもしれない。
けど、私は行くからね。
帰りたいもん、現実世界に。
「じゃ、探偵チームKZ、出発!」
☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆