あたしも、小説書こっかな。
『魔法の鏡は知っている❤︎part2❤︎』
〜アーヤside〜
そういえば…今日であの日から一週間だ。
あの日っていうのは、私が魔法にかかった、
不思議な不思議な日のこと。なんと!私、
白雪姫になったんだよ!また、魔法にかかりたい気はなくはないけど…
「彩ー?小塚君から電話よ。」
「あ、はーい。」
カチャ
「代わりました。」
「あ、アーヤ。あのさ、若武が集合かけたんだよ。今日、これから。」
え、これからっ?!
「一応、電話かけてみたんだけど…無理、かな?」
「え、あの、急すぎない?」
「うん、僕も若武に言ってみたんだ。けど、別に大丈夫だろ、だって。」
はあ…。
いや、普通は無理だから。
「アーヤは、来る?」
「…ん、たぶん大丈夫。行く。」
「そっか。良かったよ。じゃあ、2時からね。」
「ん、ありがと。じゃあね。」
ガチャン
まずは、ママに聞いてみよう。
「ママ?」
「何、彩?」
「あの、これから、友達の家に行ってもいい…?」
「あら、ちょうど良かったわ。これから、お出掛けするんだけど、子供は連れていけなくて。奈子は、おばあちゃん家に行ったから、大丈夫だし。行ってらっしゃい。」
あ、いいの…?
「ん、わかった。」
やったあっ!!
あっさりOKしてくれたな。タイミング、良かったかも。
さぁて、もうそろそろ、出た方がいいよね。
「じゃあ、行ってきます!」
ー若武ん家ー
「今日、集まって貰ったのは、俺のためだ。俺は、アーヤみたいに、魔法にかかりたいんだ。」
はあっ?!何言ってんの…。
「そんな、かかりたくて、書かれるものじゃないでしょ。」
「いいんだ!ほら、もう『にじいろボックス』も用意しちゃったしさ。」
あぁ、もう!
てゆーか、皆、賛成なのっ?
「俺は、別にいいよ。」
上杉君が賛成って珍し過ぎることよ。
じゃあ、いっか。
「それじゃ、魔法のアイテムを探そう!」
「あ、これ、アーヤのドレスだよね。」
「今日も着てよ。」
えー?いいけど…。
「着替えてきたよ。」
「お、いいじゃん。 そのままでいてよ。」
まあ、いいよ。
あ!埃、発見っ!!
ほうき、あるかな?…あったっ!
サッサッサッ
「アーヤがなんか、やり始めた。」
サッサッサッ
サッサッサッキラキラキラ
「え?ちょっと、アーヤ止まって!」
「アーヤ、止めろっ!」
皆が叫ぶ。でも、その声は、私には聞こえてなかった。
キラキラキラ
え?あ、またっ?ちょ、やだ!
キラキラキラ
やだ、助けてっ!!
ポンッ
「また、消えちゃった…。」
✨✨✨✨✨今回はここまで✨✨✨✨✨
さあ、どうかな?
<1>そうだけど?w
<3>ねw コーヒー飲むともう全然眠くならない
(でも5限か6限は必ず眠くなるw)
<6>(´・Д・`)ソッカァ...
>>564
<3>それでも最後までいてくれるのは美里ぐらいだから、
途中で終わりになっちゃうんよ...
>>567
キター!待ってたよ!!
続きが気になる(♡∀♡)
>>568
忘れてないよ!!
面白いね〜!本に書き方寄せてる?
>>569
いきなりどうしたw
>>572
その本は知らないな〜
>>563(σ´・ω・)σソレナ~
>>567なんだ〜...