あんな駄作忘れられてるかもだけど、私も続き書きます。
でも、何処まで書いたっけ……
一応前スレは見てきたけど、間違ってたらごめんなさい!
誤字めっちゃあるかも……
言ってくださるとうれしいです!
☆
7.暗号
「いただきます。」
そう言い、スプーンをテーブルの上からとって、おいしそうな艶のあるオムライスに手を伸ばす。いつもはオムライスなんかでないけど、今日は私の誕生日だし、文化の日で学校は休みだし、ラッキーって感じ。
「彩。」
その手を止めたのは、ママの声だった。
「小塚君から電話よ。」
見ると、ママが廊下へ通じるドアから顔を覗かせている。
「彩、小塚君には一昨日のことは言ったか?」
「ううん。まだ。」
「ちゃんと伝えてくれよ、本気なんだから。」
え、パパ本気だったんだ。
「彩―、早く。私、これから奈子のおかわりのトースト、焼かなくちゃいけないんだから。」
「はーい。」
私は廊下に行き、ママから受話器をもらった。
「もしもし。彩です。」
「ごめんね、朝早くに。オルゴールのことなんだけど、別に変わったところはなかったんだ。」
やっぱり。
「ただ、音を出す部品は2組あったんだ。ネジも2つあるし。僕が思うに、そのくれた人はただ、びっくりさせようと思ったんじゃないかって話。」
私は頭の中に「ドッキリ大成功!」と書いたプラカードを持っている女の子を想像してみた。
うーん、ありそうで無さそうな、無さそうでありそうな、ありそうで無さそうな。
よく分からないところ。
「それで、若武に伝えたら、事務所に集合だって。10時頃に、若武んちの前。」
事務所って言うのは、探偵チームKZの事務所。若武が本格的だし、両親がアメリカに行っていて書斎が空いてるから、という理由で若武の家の書斎を事務所にしている。
「で、柏崎さんにも伝えようと思ってるんだけど。もし、電話番号知ってたら教えてやってよ、事務所の場所とか結果とか。あと、若武がオルゴールを持ってきてだって。」
ん、緊急連絡網の中にあったと思うよ。
☆
キリ悪いけど、ここまで……
<1>そうだけど?w
<3>ねw コーヒー飲むともう全然眠くならない
(でも5限か6限は必ず眠くなるw)
<6>(´・Д・`)ソッカァ...
>>564
<3>それでも最後までいてくれるのは美里ぐらいだから、
途中で終わりになっちゃうんよ...
>>567
キター!待ってたよ!!
続きが気になる(♡∀♡)
>>568
忘れてないよ!!
面白いね〜!本に書き方寄せてる?
>>569
いきなりどうしたw
>>572
その本は知らないな〜