前回>>649
〜お花見は知っている〜
く、詳しい?
「ああ。黒木と小塚に言われたんだよ。アーヤは、二人のケンカを心配してるはずだからってさ。当たりだったな」
「アイツらにとっての、俺たちのイメージ酷くね?」
二人のふてくされた顔を見たら笑ってしまいそうになったけどこらえた。
だって、私もその一人だから。
私がどうすればいいか分からず迷っていると、若武はクスッと笑い、それから親指で庭の奥を指差した。
「早く行こうぜ」
上杉君も柔らかい表情をしてる。
「うん」
私はそれに安心して二人の後をついていく。
「上杉君は、見たことあるの?」
「ん、去年、レギュラー全員招待してもらった。見たら、ビックリするよ」
へぇ!
そして、ニ、三分歩いたぐらいかな。
風が桜の花びらを運んでくるようになって、そこまで来ると後は早く、大きな桜の木が見えてきた。
私はその綺麗さに、思わず「うわぁ…」と声をこぼしてしまう。
「上杉二号になってるぞ、アーヤ」
え?
>>749アーヤが上杉2号ってどういう事!?
若武の言う2号は上杉もアーヤとおんなじ反応をしたの?
続きが気になるよ(^ω^)
りょ!
>>749
うわぁ面白い!
どうしたらそんな面白く書けんの⁉
文才分けてぇぇぇ〜。
>>750
初めましてかな?
芹菜って言います!
呼びタメおkです。
よろしくお願いします〜♪
>>752
〈3〉
人を焦らすの、私もだーいすき(^ω^)←
〈6〉
察してますたー(´∀`*)
((いや>>737見たら言いたくなるのも察しt((殴r)【心】)
〈8〉
それな....。
>>749クスノキ、すごく面白かったよ!←>>756にまとめりゃいいのに、、、ね。 >>759私も芹菜の小説見てみたんだけどなんかすごいっておもったよ!
では、久しぶりに続きを……(無視してくれちゃってかまいません)
前回 〜お花見は知っている〜
「お前、それが言いたかっただけだろ」
そう言っている上杉君の耳は微かに赤い。
意味がわからなくて首をかしげつつ上杉君をジッと見ると、諦めたようにため息をついてから教えてくれた。
「…去年、俺は立花と同じ反応したんだよ。うわぁ……じゃなくて、すげ……とかだった気がするけど。だよな、ニヤ武」
「そうだ。その反応が欲しかったんだよ。二人とも、合格。で、ニヤ武って聞き間違えじゃないよな?何の略だ?」
あぁ、ケンカになっていく……。
どうしよう。
短いけど、ここできります!
久しぶりだから打つの大変……(笑)