探偵チームKZ事件ノート15

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190:アーヤ◆TQ (*´ω`*)よろしくね:2017/03/22(水) 22:13 ID:TT2

ココのスレ久し振りに来たよ
今はなんの話題の話?


   芹菜   ◆.wmpFy.Zyhxio:2017/03/23(木) 07:45 ID:OoU [返信]

え、いやなんとなくそう答えた←

>>190
お久かな?
話題は....、これといってないけど、卒業式とか?


澪◆ks:2017/03/23(木) 13:55 ID:PQo [返信]

私が卒業式の話題、始めたんだ。
>>189
あ~なんか言い方がキモイって思ったんだと思う、
その時の私はね。
でも、華炎s入ったのかなぁ。
そこらへんよくわからん。


美里◆R2:2017/04/18(火) 22:25 ID:ReY [返信]

10 >>187-188
第7話

葵side

「みんな~、準備はOK?」
かのんが聞いた。
「うん、OKだよ」
チェンジングルームにいる人達が答えた。
「それなら一番から順番にどうぞ!」
かのんがそう言って、お姉ちゃんが出てきた。
「オォ…‼」
みんなが感嘆の声をもらす。
KZの男子組は目を見開いたまま、固まってる。
「どうかな…」
お姉ちゃんが着ていたのは、紫色のドレス。ラプンツェルのコスプレである。
お姉ちゃんはいつもの編み込みをほどいて、髪は下ろしていた。
「おっと男子の皆さん、彩葉のラプンツェル姿に惚れたのかな?」 雪がニヤニヤしながら聞いた。
「そっ、そんなんじゃねーよ‼」
男子はちょっと動揺していた。怪しい…。
「さーて、次は翼!どーぞ!」
みーこが言ったら、翼が出てきた。
「オォ…!!」
翼は女海賊の格好をしていた。
翼は髪の長さが肩まであるボブだから、あの美貌と合わせると本当に女性みたいだ。
「翼、超似合ってる!本当の女性みたい!」
ひなが言った。
「ありがとう、ひな。本当の女性みたいなのはあまり嬉しくないけど…」
「美門、お前マジで女じゃねーの?」
「美門、その格好で外を歩いて見ろよ。ナンパされるぞ」
上杉君と若武が言った。
「オイ、上杉と若武。
俺が王様になった時、覚悟しとけよ(^言^)」
翼、怖…。
若武と上杉君は青ざめた。
「ヤベ…」
「若武と上杉、お前ら自業自得だからな」
黒木君が言った。
そうだね、黒木君。
「気を取り直して、次は小塚君!どうぞー‼」
杏莉が言ったら、小塚君が出てきた。
「小塚君、可愛いー‼」
女子のみんなはそう言った。
小塚君はプーさんのコスプレをしていた。
優しい雰囲気をしている小塚君にピッタリだった。
「小塚君、似合ってるよ~‼」
RARAが言った。
「ありがとう、RARA。
実は僕、このコスプレ気に入ってるんだ。」
小塚君はニコッと笑いながら言った。
あぁ~、癒される…。
「さーて、最後は美里‼どうぞー‼」
ゆもん♪が言って、カーテンがシャッと開いた。
「わぁ…、美里、可愛いー♪」
美里が着ているのは、猫耳メイド服。
ミニスカを履いているが、スタイルの良い美里にはピッタリ。
「美里~、すっごい可愛い~!にしてもスタイル、超・綺麗!」
私はそう言った。
「ありがと~、葵♪」
美里はそう言った。
「さーて、次の番、やろーぜ!」
若武が言った。
「そうだな。俺、早く王様になりたいし(^言^)」
翼が言った。
「じゃあクジひこー‼」
RARAが言ったので、みんなでクジをひいた。
「王様、だーれだ⁉」
ゆもん♪とひなが聞いた。
「俺♪」
王様を名乗ったのが…まさかの翼だった。
若武と上杉君は一瞬で青ざめた。
「命令ねー…ん~と、八番と十六番はポッキーゲーム♪」
翼が悪魔顔で言った。
「僕じゃないや」
「俺も」
「私もー」
みんなは次々と否定していた。
否定をしなかったのは_____上杉君と若武だった。
「ウッソーーー⁉」
二人は叫んだ。


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