えっと、訂正と更新です。
>>251の、一番下【……………………死人が出ていたかもしれない__】を、
【死人が…………………………いや、殺人が__て_まっ__だろう__】
間のせんに、何かが入るお←
文字数ぴったりになってるから当ててみてね。
さあクイズだよ!強制参加だ!穴埋め問題Lv4!(低いな)
前、>>511
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アーヤside
「おい若武、お前何したんだよ。」
こんな短時間で人が殺せる訳がない。だから、皆 疑問だらけ。
「知らねーよ。俺が知りたいぐらいだ。」
手とさっき居た辺りを交互に、焦りながら見る若武。
一方で、そそくさと動き出す人達。
翼が若武の手を取り臭いを嗅いでる。
小塚君は、怪我している小動物が居ないかと焦っている。
忍は、通りかかった動物達に事情聴取。
黒木君は地面に手を付き、その後翼を呼んだ。
「それは、何らかの動物の血だ」
翼と相談して居た黒木君が、顔を上げて言う。
「ここに古い血がある。昨日雨でも降ってて濡れて、そこに手を着いたらから、手に血が付いちゃったんでしょ」
翼が立ち上がりながらそう言った。
「ちなみに、泉の壁にも同じ臭いが着いてるよ。動物かなんかが落ちたのかもしれないね」
さっき臭いを嗅いだ時と、同じ臭いがするから。と、付け足す翼。
「気になるから調べるために持ち帰るね」
と、真剣な表情言った小塚君に
「熱水泉の水かもしれないから気をつけろよ」
と言う上杉君。
止めない当たりが、信頼している証拠だろう。
「分かった」と、口答えする事もなく素直に言える小塚君を羨ましく思う。
素直に言える__
私は、素直にじゃない。
可愛らしく答える事が出来ない。
皆の優しさに、甘えるのが嫌なんだ。
甘えてしまったら
仲間として見てもらえない気がするから__
でも、素直に言えるようにはなりたい。
「練習でもするか……」そう小声で呟いている事に、誰も気づいていない……よね?
この時持ち帰った血が何の血なのか
そんなの、今は誰もわかりやしない。
ただ皆で'素直に'笑って
「さあ、帰ろっか」
って言っていれば良いと思っていたから。
若武が手を洗わせろよ! と言った事で少し足止めを喰らったけど
ゆっくりのんびり、別荘に帰って行った。
この時は、事情聴取で忍が得た情報が後々凄く役に立つだなんて、誰も思いはしなかっただろう。
皆が帰って行ったあとに、一人安堵の息を漏らし、背を裏返した青年が居る事にも___
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さて、謎めいて来ましたよ!
やばい自分でも何書きたいのか分からない(自分が一番謎めいている)
黄金の雨のアーヤが女の子扱いされたくない。と言うのを強調出来るようにした小説です。
うちが覚えていれば、ここに繋がる……?のが後々出てくるので、頭の片隅に置いておいてください。
悔いずやってみてね←
こんな上手い光流の後に書くとか不安しかないけど、更新します。
誤字脱字、アドバイスなどしてくれると、うちが喜びます。
前 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈
犯人side
あいつら……どうすべきか……
「あいつと同じニスルカ」
いや、これ以上手を汚したくはない。
あ、忘れいたよ。手を汚しても
【証拠はない】
これでなにも気にせず
【邪魔者を消せる】
「手始めにあの女の子を……」
簡単に騙せそうだし___
しかも、女の子を誘拐してからにすれば
あの男共は何でも言う事を聞きそうだし……
「ふっ……あはは……あははははっ あはははははははははは!」
これからは、これからは……
「これからは俺の時代だああああ!」
あの熱水泉があれば
俺は無敵だ______
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胸糞悪ぃ……
えっとまあ……アーヤが誘拐されるおっ←
あ、ハッピーエンド(アーヤ達にとって)だから、安心してね?