>>573
Bそれは面白いから……!(早速呼びタメで行くスタイル)
な、泣かないで……こんなに面白かったら読むの当たり前……ね!
いえいえーうちも上杉君が翼って言ってた事あるしー。ははっ…
だよね!光流の見たいー!見たいーー!(ノシ ´・ω・`)ノシ
前 >>562
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アーヤside
「そっちは居たか?」
いいえ 居ません。
「俺んとこは居ない。他は……他も同じっぽいぞ 若武」
うん そうだね上杉君……居ないよ。どこにも。
現在、図書館の新聞コーナーに居ます。この辺りで行方不明になった人を探してるんだけど、全然出てこないんだ。もう三ヶ月前位まで遡ってるから、小塚君はどこで見落としたんだろうって言ってて……見落としてないと思うんだけど……
「これさ……絶対街の人に聞いた方が早くない?」
うん。私もそう思ってるの。だけどね、絶対若武ああ言うの
「いいか美門! あの泉に人が落ちてから何日かは経ってるんだ! なのに気付かないって事は、街の人に聞いても意味は無い!」
…街の人が気づいてないんだったら、誰も何も言わないから、新聞にものらないよ?
こう……どこか抜けてる気がする。一直線なんだよね。
新聞にどうしてのるのかを、考えない辺りが本当に一直線。
まあ結局、この後翼と黒木君に押されて、街に出て聞きこみをする事になったんだけど……
今度は逆に多くて……
しかも、一軒まるごと人が居なくなったりしてるのが多いから、夜逃げだって言われて。
夜逃げじゃ無さそうな所をまとめてもらって、そこを回っていくことにしたんだ……
***
「こんにちはー。居ますかー?」
今は五軒目。
三軒目の時、人が居たから居ないとふんで乗り込むのをやめたんだ。
「なあ、ドア開いてる……入る?」
さっきまで余裕綽々と乗り込んで居たからか、皆何も考えずに同意した。
「わああ……すげー……シャンデレラ?」
着いたのは、狭い割に豪華な家。
シャンデレラが二つに、高級そうな家具、大きなテレビ、フランス製の綺麗なお皿。
上等そうな葉巻に、壁掛けランプ、絨毯は……ペルシャ?
「金持ち……にしてもポストからはみ出すほどの郵便物……酷い、中に籠があってそれが受けてるのにそれにも満杯だ」
良いとこの産まれだとはとても思えない家のサイズだから、郵便物はパーティのとかじゃないだろうし。なんでそんなに貯まるんだろう……
「郵便物はは俺が持ち帰る」
興味を持ったらしい黒木君。調べるのかな?人に聞いて一瞬で終わるんだろうな……
「……ね、あれ誰?」
……私には、その話が聞こえてなくて。
「アーヤ、行っちゃダメっ!」
その声が聞こえた時には
もう意識がなかったんだ______
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先バットがいいかハッピーがいいか、教えて下さいい……
そして次の回は短くなりますぅぅ……(´・ω・`)
>>575 / そ~めん
人は間違って成長するってことだね( 迷言 )
小説一気に読んできたお!! なんだ、只の上手いひとじゃないか( 嬉し泣き )長編書けるのとても尊敬する…!! わたし飽き性だから結局ぐだぐだしちゃうんだよね、。
強いて言えばメリーバッドエンドとか読みたい( ちらっちらっ )
>>576 / 風架ちゃん
独り言で馬鹿やってる飴玉です~~、
なんか黒木くんはそういうところ鋭そうだなーって思って、。キャラ崩壊してないようでうれしみ!!
じゃあ近いうちに何か短いのかきます!! お題の単語をぽんってくれると何かできるかもしれない、。
>>579 / 彩音さん
んひぃぃぃぃ!! ここにも神がいらっしゃるッッ!! なんでこう読んで感想まで下さるのだろうか…、神と呼ぶしかないです( なむ )
実は上杉くんが別作品の推しと似てまして…そういうこともあってかかもしれません、
わたし文才は0.000001くらいしかないので無理ですごめんなさいぃぃぃぃぃッッッッ( スライディング土下座 )
>>580 / 怜
えっなにそれ怜姉さまだいすき…!!!!
上杉×黒木はいいよね… どこからか感じる阿吽の呼吸感が溜まらない…!!
>>582 / 美月さん
そういうこと言うひと程崩壊してないって知ってますよーーーーーーー!!!!!
表現は愛用の類語辞典から引っ張っていじってるので… そう思って下さったらとても幸いなことでございます!!
じゃあまた書かせて頂きます!! なんかこんなイメージ、って単語投げたら適当に生成しますよ~
>>583 / きゃめさん
あらやだきゃめさんじゃないの…!!!!!!
ついでに聞いちゃいますが、KZではは誰推しですか?? 飴玉は若武と小塚くんですぞ!! ご存知の通りそういうせいへきでございます、。
前 チョーゼツ短いやつだよ(前から言ってる)
翼やりたかったからやってみたんだけど、アーヤ大好き野郎になっちゃった(真顔)
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美門side 【初?ねえ初?】(ウザイ)
「クックック!このおじょーちゃんは誘拐させてもらう!」
誘拐。その言葉を聞いて、俺の足は無意識に動く。
「おっとー?顔面偏差値高いお兄さん、今動いたらこのおねーさん、どうなるか分かってるー?」
くくく、と不気味に笑いながら言う誘拐犯。アーヤは寝ていて何も出来なくて
その状態でナイフを当てているから恐怖しかない。
犯人に応じたくはないけど、今は下がるしかないかな。
一歩二歩三歩。犯人に見せつけるように下がって、手を上げる。
頭はフル回転で、最前策を考える。
アーヤと一緒に誘拐されればいい?犯人ぶっ倒しちゃえばいい?
うんん。アーヤが助からない確率が高いからダメだね。
「あね、君たち探偵チームKZに挑戦状☆」
人差し指と中指に挑戦状と小綺麗な字で書いてある。
「なんで俺達が探偵チームKZだって知ってるんですか?」
黒木の質問も上手はぐらかしてくる。
「俺ねー、前、書道習ってたんだー字が達筆過ぎて読めないかもね☆」
すいません。どちらかと言うと汚いです。アーヤの字の方が綺麗です。
「読み上げてあげるねー。あとあと読めないと思うから聞いとけよ?」
笑いを含めた声で言う誘拐犯。
「探偵チームKZの貴様らに告げる。明日の13時、例の泉に来い。
全員で来て構わない。武器やらなんやらで足掻いてもらって構わない。だが
その武器が多くなればなるほど、こっちも強くなるからな?__
そっちが勝ったらこの子は返す。ただし、俺が勝ったら……
この子は泉に_____ね?
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バット先?え?どうしよう(真顔)