前>>596
語彙力その他もろもろがすり減った気がする……( しょぼーん )
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若武side 【バッドエンド】
「どうしたらいいの? どうしたらアーヤを助けられるかな?」
小塚がただひたすらにそう言う。
合間に毒草の名前を呟いたりするから恐怖でしかない。
「……小塚、赤い仮面の時のあれ……作れるか?」
黒木と美門がちゃくちゃくと準備を進めるなか、俺は地図を持ちどう攻めていくかを考えていた。ただ小塚に怯えていただけじゃないぞ。なんてったっておれはリーダーだからな!
「泉から落ちたら元も子もない。真正面から行くと危ない……横から行ったらどうだ?」
犬猿の中の上杉だけど、アーヤの事となると話は別のようだ。
みんな雰囲気は真剣そのもの。
誰も無駄な動きをしない。小塚はただ一人突っ走っているけども。
「暴走族とかの集まりかなあ?」
なんて、美門が黒木と話して、黒木が調べたりもして。
早いうちに乗り込んだ方がいいだろうって事で、その日のうちに行く事にした。
***
「来たのかガキども……。」
そういった誘拐犯。アーヤを椅子に座らせ……そいつは立っていた。すぐ戦闘出来るように。だろうか?
「おお、なんだその強そうな武器は。こっちも強くなるけどそれは承知の上だろうなー?」
小塚が作った武器を目にし、そいつはスマホの電源を付け、電話し……てからが問題だった。
「あーっはっはっはっ!俺の支えている組織は強いんだよーー!」
高笑いをした後、大声で叫んだそいつの背後からどんどん出てくる'そいつ'の仲間達。
どんどん殴りか勝ってくる敵に、俺達は同じように拳を降る。
そして小塚作のスプレーを美門がどんどんとかけていって、勝敗は明らかだった。
「くっ……まだまだぁ!」
そいつは懲りずにまた電話をかけた。……それが災難だった。
『おまえ……そんなに人員を使ってもどうせ勝てないんだ、諦めろ』
「な、なにを言ってるんですかリーダー……電話切られた……。」
そいつは、'味方'から見放されたらしい。
「まともじゃないことしてんだ、それで当たり前だろうよ。」
「アーヤをさらったんだ当然の罰だね。」
黒木と美門が黒い笑みを浮かべながらそいつに近寄る。
「やめろ……俺は……刑務所なんかには行かないぞ!」
何を決心したのか立ち上がって走り出す犯人。その行く先は……あの泉。
「まてコラ……ッ!」
黒木が焦って手を伸ばすも、その手も届く事はなく。
ぼ……ちゃん
そいつは泉へと落ちていった……
「あれ……皆どうしたの?」
シーンとした雰囲気が五分ほど続いた後、アーヤが目を覚ました。
特に何もされていなかったようで怪我もなければ躾もない。
アーヤが犯人に何をされたのか、そして犯人がどうなったのかをアーヤに説明し、グループの事を調べてみる……という結論付きでKZ討論もし、さて犯人の事はどうしようか……となった時
「とりあえず見に行ってみない?」
と、アーヤが言い、一人で行ってしまった為皆で追いかける事にした。
「わあほんとに下が遠いね……」
「湯気ひどいな……眼鏡ガラスついてたら曇ってたな。」
「落ちたら溶けちゃうんだよね……?」
皆でそんな会話をしていた時だった。
「はっ!?」
滅多に上げることのないであろう黒木の切羽詰まった声。
それに気を取られて俺達は……何が起きたかなんて分からずにいた。
体が急降下していく風圧の中、俺が最後に聞き、また最後に見たのは誰の姿かも分からない。
だが、そいつはたしかにこう言っていた。
「俺達が何をしているか分かった奴らは生かしちゃおけねーんでね。」
少し悲しそうな笑みを浮かべながら言ったあいつは、よくよく考えればアーヤを、誘拐した犯人の親分だろうか
ああ、もう死ぬんだな……と脱力した矢先、俺の背中はお湯についた______
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もうちょっと怖く書きたかったんですけどね。なんか上手くかけなくて腹立たしい。
皆いなくなるエンドもそこまで表現しなければ怖くない……はず(
次はハッピーです……いつか書きます。
うん…信じてる…
まぁやんないけどね。(さぁ?←)
>>696
「〜何が起きたかなんて分からずにいた。」
の後って視点も話も結構変わるじゃん?
行、開けるのもいいけど
_________
こんな感じで線 入れると分かりやすいかな…?
(まぁ多目に開けて分かりやすくしてくれてるんだけど、私の読解力だと「〜分からずにいた。」の説明かなって思っちゃったので←)
>>697
ごめんこっち来る前にKZloveでまた聞いてるから
思いっきり無視しといてね。笑
>>698
兎碧と同じだけど、改行するだけで
すごい読みやすくなるよ〜
基本的には話の切れ目、台詞とかのとこだね
あと小さいんだけど「近づいていった」かな?
確かに情景とか入れるとよくはなるけど
書き方変えるだけで上手に見えるから
やめないで〜… 書けば表現力も上がるし!笑
>>699
そーだよね、中身の批評は難しい。
矛盾のとかで物語の根本が書けなくなったりするしね
…そーね…
おめでとう…
>>700
おめです
いやそんなことないからほんとに。
嘘つきじゃないの。てか兎碧には上手いって言われたくない…兎碧のが上手いじゃんか…(ㆆ_ㆆ)
いらいらされてもいいから、自身もたない。てかもてない。
まあ知り合いってか、黒木くんが駅でレーアを拾って(?)、アーヤんちに泊めてくれないかって連れてくじゃん。それで知ってるってだけよ、だからレーアは黒木くんの名前は知ってるけどそれしか知らないの。ごめんわかりにくくて。だから大して面白くもないよ笑
>>693
上手くないよ〜あやのんのが上手いよ〜
え、続き…え、続き…え、これ…続くの!?続きなんてものが存在するの!?!?先を考えずにばばばーって書いてるから続きなんて全く考えておりません。
>>696
いい感じに怖さがすり減っててわたしは好きです♡
いつも通りの素晴らしい小説だと思うけど、強いて言えば、強いて言えばね?なんていうか…最後のとこがちょっとわかりにくいかなって思った。たぶん怖さをなくすためだからなんだろうけど、その親分?が突き飛ばした?ってことをもうちょいずばっと書いてくれた方がわかりやすいかなーとは思った。でもほんとそれだけ。相変わらずの神小説で、ほんと拝みたい。
ハッピーエンドのほうも楽しみにしてます(⑅˘͈ ᵕ ˘͈ )
>>698
なんかもう兎碧と怜が全部言っちゃった感じなんだけどひとつだけ。なんていうか、ぱっと見た感じ、詰まってるなあって思った。本文のほうもそうなんだけど、例えば「感想、アドバイスお願いします」と題名の間、改行してないでしょ?そこは改行したほうが見やすいかなーとか…空けられるとこは空けた方がわたし的には見やすいかなーとか…。いやしなきゃいけないなんて決まりはないからそれは個人の自由だし、星夢がこうしたいってのにすればいいと思うけどね。
応援してるからこれからもがんばって!!
>>700お(・∀・)め(・∀・)で(・∀・)と(・∀・)う!
>>705
うーと、あのね、言おうか迷ったんだけど、思い切って言っちゃうね。ほんとは星夢が決めたことを否定するようなのは言いたくないんだけど…気になって気になって仕方なくなっちゃうから…ごめん、聞き流して。や、見流して?笑
題名のことなんだけど、からすを鴉にしたでしょ。ひらがなから漢字にしたこと自体は全然いいと思う。が、鴉だと一瞬あれなんて読むんだっけって思っちゃう。わたしが記憶能力の低いだけとか、ただ漢字が読めないだけとかかもしれないけど、とりあえずわからない。まあ星夢の場合はひらがな表記にしてたものを漢字にしただけだから読めなくもないけど、これが最初っからその漢字だったら、まずひとつめの質問は題名の漢字なんて読むの?になっちゃうよね。たしかにかっこいいけど…読みやすさで考えるのも大切だと思うかな。いちゃもんつけた感じになっちゃってほんとごめん。今回はせっかく鴉にしたんだから、わたしの言ってることは気にせずそのままにしてね。
あの人死んじゃうんですかっ!?(論点ズレてる?)
happy楽しみに待ってるお←
>>700
おめっとー、(`・∀・´)/🎉
>>705
もう>>698の方で、葉っぱのパイセン達がいろいろ言ってくれてたから、こっち側にアドバイスさせてね。
ほんっとに細かいんだけど、気になったのは最後かな。
本文の改行はちゃんとできてた。でも、本文と「一旦切ります」ができてない。
>>698で使ってた最後のやつ使って、本文の終わりと、続くの部分をはっきり分けたほうが、終わったってわかりやすいと思うんだよね。
なんか生意気でごめんね。