初めまして。最初から読ませていただきましたが、皆さん本当にすごいですね! 私も入っていいですか?
はじめまして。
青薔薇と言います。
青薔薇と書いてセイラと読みます。
私も途中から入らせていただいたのですが、入っても大丈夫だと思いますよ。
私が常に敬語なのは気にしないでください。
癖のようなものです。
私は、呼びタメokです。
小説ですが、今日は更新できなさそうです。
早く下書きを終わらせられたらなと思います。
はじめまして! 清(せい)といいます〜
呼びタメOKですか??
>>859
ぜひぜひ…!
皆で好きに書き込んで、
読んだりアドバイスしたりって感じのスレです
清からオケでてるしどうぞどうぞー。
兎碧です、よろしくお願いします。
とりあえず清がいたから来てしまった。うれしい、ありがとう。
学校頑張ってねー
前レス >>849
アーヤに透視能力がついたんじゃないかと思ってしまった前レス。語彙力上げますごめんなさい
〔雪降る夜の馬鹿話〕
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アーヤside
目覚まし時計の騒音を止めるために手を動かして、ぬくぬくが残る布団をでる。
木曜日の朝5時、クリスマス当日。
クリスマスイブってクリスマスの夜、前の日の日没辛をさして、日があけたらクリスマス、日が暮れたらもうクリスマスじゃないって知ってる?
昔のヨーロッパの暦が、一日が終わるのが日がくれることだったかららしいよ。
だからクリスマスの夜にパーティを開いてる人はただの打ち上げとかなんだって。
私が黒木君がランニングをしてるのを見て、ランニングをしようと思ったのもこんな寒い日だっけ。と思い出してちょっと笑ってから、ジャージに着替えてすぐに家を出た。
いつも通りの時間に帰ってきて、ご飯を食べて、秀明まで勉強して……の日常が、ちょっとだけ崩れた瞬間。
「あ、アーヤ! よかった、ランニング今から出るところ?」
翼が、家の前にいたから。
耳も顔も赤いし、はく息も白色。とりあえず心配だから家の中に入ってきてもらって、話を聞くことにした。
外よりぬくぬくな家に、おふとんの時みたいに出たくなくなるのはこの後の話。
急いで作った2つのココアを持って、片方を翼に渡すと美味しい、と微笑んでくれるから作りがいがある。
「ああ、話に来たんだった。土曜日集合だって」
うきうきになる私に、それでね、と話を続ける翼
「スキーウェアとかの、冬用の遊べるような服を持ってくるか来てこいって言われてるんだけど、アーヤ持ってる?」
翼に心配され、どうだったかな? と考える。
1年前のが多分ねあると思う、と答えると翼が笑って、じゃあそれ持ってきてね。ココアご馳走様、ランニング行く? と言ってくれたから、うん。とこたえた。
私がココアを飲み終わったところで言ってくれた当たり、やっぱり優しいよね。
ランニングに出て、帰ってきて、勉強をして、秀明に行って。
朝起きて、ランニングに出て、帰ってきて、勉強をして、秀明に行って。
いつもどうりの日常をすごしたら、もうすぐKZの集合だ。と自分を活気づけて頑張った。
そして、金曜日にまた雪が降った。今度は大雪。集合場所あるかなあ? って翼に連絡したら、好都合でしょ、と答えられた。なんでだろ?
奈子は雪が降ってきてまた騒いで、喜んで喜んで雪遊びをしていた。勉強をしなくていいんだからいいねえ、と見ていたら、お姉ちゃんも雪遊びする? なんて的外れの事を聞いてくるもんだから呆れる。
その日の夜、スキーウェアとネックウォーマーをいれたバックを作った。いつも来てるジャンバーと帽子をつけて集合には行くつもり。
その日の夜荷物を作っていると、奈子がお姉ちゃんどこ行くの? 私も行く! なんて言い出して、凄い困った。とりあえず寝かしつけて最悪の事態は逃れた。
タイマーを5時にセットして、電器を消してる私も寝た。
明日、何が待ってるんだろう、と心を弾ませながら。
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違う方で小説を書いて疲れてもう無理だと思ってたのに結構いけるもんだね。
ちゃちゃ口唇になると思うけどよろしくです。