私がkzの小説を書くスレ

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11:北城舞香:2019/04/04(木) 12:12 ID:Eq2

6 偽物の罪(彩目線)

今、秀明の5教科のテスト中。
忙しかったし、学校でもいじめ(?)みたいなのがあって、大変だったけど、上杉君や黒木君のおかげでたくさん勉強できたんだ。
で、今は私が得意な国語のテスト。
隣には、相変わらず絵里花ちゃんがいる。
テスト終了まであと10分ほどになった頃だった。
「先生」
絵里花ちゃんの声がした。
「どうした?」
先生が絵里花ちゃんの机に寄ってくる。
絵里花ちゃんは先生の耳元でごそごそと言っている。
「立花」
突然、先生が私の右手首を掴んだ。
「退場だ」
え⁉
私は、されるがまま、教室の外に出された。
「立花お前、雲原の答案をカンニングしただろ!」
してないっ!!
「親御さんを呼んで、塾長と話し合って、お前の処分をどうするか決める」


1時間半に及ぶ話し合いの末、私は秀明に残ることになった。ママにはこっぴどく叱られたけど。
でも、私はカンニングなんかしてない。これもきっと、絵里花ちゃんの企みだ。

翌日、学校帰りに絵里花ちゃんに呼ばれた。
「彩、私の答案カンニングしたでしょう⁉」
「して……ない」
「したわよね!だから退場になったんでしょう!」
「うん……」
「このカンニングのこと、誰にも言わないであげる。だけど条件があるわ」
カンニングのこと、誰にも言わないでほしいっ!
「私、今欲しいバッグがあるんだけど、それ15万するのよ。さすがにお小遣いじゃ買えないから、彩、万引きしてきてよ」
ま、万引きしてきてよ……?
「え、それは犯罪だし、カンニングよりも罪は重いよ!」
「万引きしてるところ、見つからなければいいのよ」
絵里花ちゃんのもが銀色に光った。
「わ、わかった」

さっき絵里花ちゃんに教えてもらった商品をこのお店で取ってくればいいんだ。
ここはとあるショッピングモール。高級そうなものがたくさん売ってるお店で、指定されたピンクのバッグを探す。
「あった」
私は、学校のスクールバッグで商品を隠すようにして、お店を出た。
その時だった。
「君、万引きしただろ!!!!!」
40歳くらいの警官に怒鳴られた。
あぁ、私の人生終わりだ。
「親を呼ぶ。番号は!」


北城舞香:2019/04/05(金) 15:04 ID:rU. [返信]

>>11 にミスがありました。
も→目です。
すみません。
あとID いつもと違うけど気にしないでください。


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