30〜40くらいはわかるかも、百人一首。
でも、その半分くらいはなんとなくで覚えてる。
よし、小説の続き行きますっ!
14 約束(悠飛目線)
「……というわけで、立花さんは雲原さんに脅されて万引きをしたんです。決して自分の意志ではありません。目撃証言もあります」
若武がひと通り説明を終えると、「どうか信じてください」と俺ら全員で頭を下げた。
「わかりました。君たち、他校の生徒までもがそういうのですから、おそらく事実なのでしょう。立花さんが万引きをしてないと」
お、信じた!
「では、立花さんと雲原さんをこの場にお呼びして、話し合います。君たち、真実を伝えに来てくれてありがとう。あとは私が解決します」
その後、立花家と雲原家で話し合ったらしい。その結果、立花は浜田に復帰、辞めていた秀明ゼミナールにも通えることになった。ついでに言えば、テストのカンニングの疑いも晴れたという。一方、雲原は浜田を退学、秀明ゼミナールも辞めたらしい。
これで、事件は解決、か。
俺はそう思えない。
「悠飛、久しぶり!おはよう」
そう言って笑顔で投稿してくる立花がいた。
「はよ。立花、お前を守れなくて悪かった」
俺はこれでもか!というくらい頭を下げた。
「え、いいのいいの。悠飛は私を守ろうとしてくれたじゃない!」
立花、許してくれるのか?
「立花、俺はお前を二度と苦しめないから。約束して」
そうやって俺と立花は小指を交差させ、指切りをした。
「そういえば、指切りって元々は怖い意味なんだってね」
「そうなのか⁉」
もしもまた、立花が狙われたら、俺は絶対に立花を守る。
俺はこの空にそう誓った。
終わり
なんか思ったより早く終わっちゃった!
次回作の発表!……なんだけど、ノノさん実はね、私が考えてたのは
「百人一首かるたは知っている」
なんですよ〜!
百人一首の話題があった時、もしかして心の中読めるの!って本気で思ってしまった……
ざっと、あらすじ?みたいなの書くと、
百人一首大会に出場した彩。そこで出会ったのは百人一首界で有名な選手だった!
当然のように負けてしまった彩。その彩に選手は謎の言葉を残して行く。
ここの言葉を不審に思った彩。kzで調べているうちに、大事件に巻き込まれて……⁉
こんな感じです!(もしかしたら変更あるかもです)
>>40 にミスがありました。次回予告の方です。
「ここの言葉を不審に……」→「この言葉を不審に……」
です。
すみません。
私、霊感?があるらしい。
いいですね。百人一首!!
私も百人一首大好きで、百首全部覚えてるのですっごく楽しみです☀︎
頑張ってください♪
>>40 にミスがありました。
投稿→登校 です。スミマセン、、、
ID いつもと違うけど気にしないでください。