・・・唇の部分がなんか、へん
なんか、柔らかくて暖かいような、そしてちょっと湿ってる?
私はその正体を見るためにそっと目を開けた
そしたら、目の前に悠飛のアップが!
ん?てことは・・・
私はそーっと、下を見てみた。そしたら!私の唇と悠飛の唇が
く、く、く、くっついていた。うん
わああああああああああ!!!!!
慌てて離そうとしたけど、このままだと負ける!
が、我慢しないとっ
私はまた視線を戻した
ん?悠飛の顔。凄いリラックスしてる気がする
慣れてるの?いやいや・・・誰とも付き合ってないって言ってたし
なんでだろ?私だから、かなぁ。いやいや違うな
・・・あれ?口のなかに違和感が・・・
あっ、ポッキー残ってたんだ。食べちゃお
もぐもぐ・・・うーん半分悠飛のなかにあるなぁ
後は悠飛が食べるのを待とう!
・・・えぇい!遅いっ!悠飛なんで食べないの?
私は悠飛の口に入っているポッキーを押すために舌を伸ばそうとした。だけど、その前に悠飛が食べたんだ、おそっ!
その後悠飛は唇を離した
「プハァー」
なんというか、酸素がしっかり入ってきた気がする
「ごちそーそま」
悠飛はそういって、自分の唇を舌でなめった。チョコをとるために。
みかん、次パッス!
唇にチョコがついていたみたいだねぇー
なめて、美味しいのかなぁ?
うちも、なめるけどーww
そうなんだww実は私も←
>>622
まっかっせってぇ♪←キモい