私の主観ですが、映画を見ていて、皆さんの考察はすごく的確だったと思いました。
改めて、ここの皆さんの考察力の鋭さに驚かされました。
本家分家は日向一族、古くはインドラアシュラから始まっている事だったかもしれません。
それも全て計算の上で岸本先生は描いていらしたのかなと。
(リアルでもこういった問題はたくさんありますし)
人はどこまで行っても争いをやめない。
けれど、落ち着いて考え、誤解や偏見を解き、歩み寄って少しでも譲り合えば
平和になれるんだよ、と提示しているのかなと感じました。
あと、ハムラ一族が1000年の間に、思想を変化していったのではと思ってました(^_^;)
良くある話で、時間と共に考え方が歪んで行き、自分達だけ何故月にいなくてはならないのかと
不満が募り、僻みが妬みが募って行ったのかなと。
一族全てが、扉間の言う「マダラのような不穏分子」もしくは「マダラ化」していったのかなと。
これは憶測ですけど「1000年待った」は次の神樹に実が生るまで、なんだと思います。
その時に、カグヤのように力を望む輩が現れた場合、協力して破滅させよ、という意味なのかなと。
映画でこういう描写があったかと問われれば、何ともいえないのですが、
ここや総合スレを読んでいて、映画を見た上で、そう感じました。
たぶん、トネリは神樹が朽ちたのを知っていると思います。
その上で、やはりハゴロモの忍宗はダメだったのだと結論づけたのかと。
と言っても、生き残りはトネリだけですからね。
淋しさから固定観念に囚われ、使命を全うしなければと思うのも仕方ないかなぁと。
カグヤや神樹について、トネリの口から語られる事はなく、描写も回想のみでしたが、
何となくこういう事ね!と感じとる事は出来ました。
これも皆様の考察のおかげです!
普通に見ていたら「そういう設定なのね」で終わらせている事がたくさんありました。
より楽しめる事ができ、本当にありがとうございます!
>>133 凛ちゃん
いやいや
凛ちゃん凄いよ…!?
完璧に上忍レベル(^_^)v
俺も早く昇格しなきゃだわ…^^;
(中忍に成り立てのマカ)