そのオビト解釈は違うでしょやも知れさん
オビトってキャラの本質はマダラ同様のうちは闇落ちキャラの総本山の一人
彼には闇落ち前、闇落ち後、闇落ちから帰還した後の浄化の三期に分けられる
闇落ち期のオビトはマダラの傀儡で、陰謀の先導者
行く手を阻む者、邪魔な者は全て容赦なく排除し、利用できる者は骨の髄までしゃぶりつくすかの様な勢いで利用する。勿論何の躊躇もなく・・・
勿論それはオビトの大儀の為の能動的な選択であって、彼自身の意思による物だ
子南もネジも長門の謂わば暴虐オビトの犠牲者
だからこそ、ナルトを見て苦悩し、煩悶する
どこかで引き裂かれてしまった自分を思う
なぜ苦しむのか?あらゆる事が自らの意思によって成されたという強烈な自覚があるからだ
帰還寸前のオビトの苦悩の本質はそこにある
オビトのあらゆる行為はオビトの意思による物
間違えて貰っちゃ困る
みなさんこんばんは〜
>>367 F16さん
あ、思いだしました!たしかダンゾウが自分の親は立派に戦死したみたいなことを言っていましたね。
なるほど、それがうちはが絡んでいる可能性もあるのではということですね。この辺りについては詳しいことはわかりませんね。
ダンゾウがうちはを危険視していたのは師である扉間の影響力もあるかもしれませんね。彼も特別視していたみたいですから。そしてそうなると気になるのがダンゾウと同じ班?であったカガミとの関係。ここもなにか関係してくるのかもしれませんよね。ただ扉間の話だとカガミもシスイやイタチのように一族の枠を超えて良く働いていたみたいですから、ダンゾウとも仲が良かったかもしれませんね。
逆にF16さんが仰るように扉間とカガミの信頼関係にダンゾウが嫉妬したみたいなこともあるかもしれませんね。カガミが、扉間が囮役をしてくれると踏んで囮作戦がいいのではと言ったのかどうかはわかりませんが、そうだとしたらばダンゾウも怒りを覚えるかもしれませんね。ただ自分が思うに、信頼関係があるからこそ扉間を囮役にとはカガミは思っていなかったのではと思います。おそらく的確な判断ができる真面目な性格であろうカガミは、いち早く状況判断から囮作戦を思いついたと言うだけかなと。
いずれにせよヒルゼン・ダンゾウ世代の関係はほとんど原作でも描かれていないので、想像するしかないですよね。でもカガミとダンゾウがどんな関係だったのかは非常に気になるところです。
オビトの件は、確かに黒ゼツが少し絡んでる可能性はありますよね。
ただ>>368でイタチさんも仰っているように、オビト自身の意志で人を殺した事もあっただろうと思います。
黒ゼツが関与してきていたとしても、全てが黒のせいだったわけではないのではと。
例えばリンの時では、オビトの怒りと悲しみがグルグルにも伝わり両者のみごとな戦闘スタイルが完成したと言う感じがします。現に万華鏡も使えてましたし、オビトの怒りがあれだけの霧忍虐殺を起こしてしまったと考えてもいいのかなと思います。もちろん黒がその怒りを爆発させたと言う可能性もありますが、描写的にはおそらくオビト自身からくるものではないかと。
そしてそこからオビトの人格は変わってしまった・・・。それこそマダラの狙いでしたからね。
イタチの同僚を殺した件についてはわかりませんがなんのためにそうしたのか、ここが気がかりですね。
カカシについてはやはり無意識に殺したくないとオビトが思っていたのでしょうかね。