ちょっとМさんに聞きたいんだけどさ
秘伝シリーズ小説は既に複数出てる
名目としては、二部か、舎人襲来後を描くとか・・・
これらの秘伝シリーズが外伝と直接リンクしてきそうな気配あったかな!?
外伝に繋ぐ伏線らしき物・・・改めて広げた風呂敷めいた物・・・
こういった物は!?
>>54イタチさん
うーん、率直に言うと外伝に繋がるのは無いと思います。
少し強引に繋げるならサクラ秘伝で出てきた内容なんですが、サスケやナルトから集めた個人情報物質からチャクラを抽出し培養するというもので、それを薬として開発し飲むと誰でも尾獣化出来たり、白ゼツの成り変わりの術みたいにチャクラごとその人物(小説は偽サスケ)になれたり…という内容でした。
今までも柱間細胞の活用がありましたが、要はそういう個人情報物質を採取すればそれが持つ能力を手に出来るという事。
妄想になりますが、黒装束やシンの写輪眼能力がそういった個人情報物質の研究の賜物の可能性があるんじゃないかという事です。そういった研究の第一人者は大蛇丸なので彼の研究が絡んでいると思ってますw
一応このサクラ秘伝では敵は木の葉の暗部でしたが、彼らの処分や薬の処分やらは始末しうやむやにはなってませんが、後付けで実は他へ薬の流出があったとか研究者がまだいるとかなら分かりませんね。
関係ないけど、秘伝シリーズはそれぞれの主人公(カカシ、シカマル、サクラ、シノ)の成長物語だったのですが、敵として登場する人物も、再不斬や長門のように何かしらの痛みや苦しみを持つ人物でした。(木の葉秘伝は除外)
今回の外伝もこの秘伝シリーズのような短編を漫画にしたようなものかと個人的に思っています。
なので敵としてはそんな複雑な設定では無い気がするんですよね。外伝挟んでの三部ありなら複雑設定でやって欲しいですけどねw