サスケはダンゾウ回想の内容を知るに相応しい人物なので、その当事者でもある扉間&ヒルゼン〜カガミ&シスイの名が出たのでしょう。
ダンゾウはそもそも己の目的の為に必要だと思ったからシスイの眼を奪ったのでしょうし、九尾を支配する為に仮面マダラを利用する(別天神で操る)考えかと思しきVSサスケの描写〜、あの四代目の悪夢とも呼ばれた血霧の里モデルの恐怖政治復活の可能性もありました。ヒルゼンの力が及ばない九尾事件は彼にとって寧ろ火影を狙う絶好のチャンスであったとも解釈可能です。
あたかもうちは事件前に狙いを定めたかの様にシスイの眼を奪い死に追いやったあのダンゾウが九尾事件で何もしてないとは考えられません。少なくとも根の者は第一次三代目時代より自由に使えたであろうし、ダンゾウ以外の上層部&暗部含む多数の忍がVS九尾に出払って里の警備は手薄なのにうちは一族は別の場所にいた様ですしね。ダンゾウがイタチの時同様フガクを呼び出してうちは一族に不利益な2択を迫った可能性もあります、その場合どちらを選択してもクーデターを企てる様仕向けるものだった・・。
それに、カブト回想ではダンゾウの右目が九尾事件以前に写輪眼だった可能性を臭わせています。シスイの右眼はうちは事件の前に奪われたのでもしカブトの記憶違いじゃなければ高確率でカガミの眼を使用していた事になると思いますね。ダンゾウとて初見でいきなり人様の右眼を奪うとは流石に考えられません。
状況からして、恐らくシスイの写輪開眼はダンゾウから九尾事件の容疑を掛けられた親友・イタチの父・フガクを庇う時、万華鏡開眼はフガクを首謀者とする一族によるクーデター計画を知った時だと思います。てか、愛を失う事が万華鏡開眼条件ならばシスイの年齢的にこのタイミングしかない気がするのです。実際、彼の遺書らしきメモには「任務に疲れた」とありますしね。
その任務とは“道”なき“根”、つまりシスイはダンゾウの部下だった。山中一族や油女一族の者がいた事〜シスイがいても不思議じゃないし、カガミが扉間の人質だった可能性を考えるとダンゾウの方がそれらしい事をサスケやうずまきの者だから人柱力にしようと企んだのか香燐に対してもしてますね。
>>574 やもさんすか...?
ちょい待って
まだ全然読んでないけど
G影さんを彷彿とする長文!!
またゆっくり...
...(@▽@)ノ