ただ、名前だけならば縄樹とカワキ(革樹)は似てますね。恐らくカグヤのカの字も相当意識していると思います。
名前がトで終わる者が悉く十尾関連なので、今度はカで始まる者が悉くカグヤもしくは大筒木関連であれば私的にもようやく来た気がします。何故ならば、サラダ外伝にてシンがわざわざシスイの名を出しているのはその件が終了してないからです。実際、彼の死体は見つかっておらず、それがイタチがシスイ自身に頼まれた事・・ですが!事情を知らない後世の者がシスイの意志を尊重してくれる保証は何処にもありません。
それに、彼の遺書らしきメモに「これ以上“道”に背くことはできない」とありますが、これは不本意ながらも“道”に背く事をさせられてきた証でもあります。そもそも彼の言う“道”が何なのかもそれ以前の事も不明なままですしね。という事は即ちカガミの件が終わっていない事になります。
扉間の話ではカガミはそれは善良な忍であった事が伺えます。ならば何故初登場がダンゾウ回想なのでしょうか。それもサスケに葬られるか仮面にシスイの右眼を奪われるかのタイミングで・・。
思ったのですが、ダンゾウが恐れていたのは扉間が火影の器を見込んでいたであろうカガミなんじゃないかと。少なくともヒルゼンが火影になれた理由は、悪い言い方ですが部下が危ない時に自ら囮となれない火影は不要だからです。
もし自分が死亡しても逃げ切れなければまた囮をとなるであろう、それが分かっていてダンゾウを火影にする事など扉間には到底不可能なワケです。それでも無理矢理火影になろうとするダンゾウを見ても言える事ですが、もしカガミを火影にしたらそれこそ逆怨み・ダンゾウ先導による内乱が起こり兼ねない。
カガミを高く買ってもうちは一族を警戒していた扉間は、そこまで読んでヒルゼンを火影にしたのだと思います。
更に私が気になるのは、そのダンゾウ回想をカガミ視点で見た場合はどうなるのかという事です。
一応、彼はその数年後に死亡していた事がナルト完結のタイミングで判明しておりますが、これを確定とするならば原作にて公表すべきでしたね。つまり、カガミは今後表に登場する可能性がある事になります。
>>602 >>603 >>604 やもさん
つかスゲェなぁ!?ww
これもまた納得のいく考察!!
それと
ミツキの謎も興味深い(・▽・)b