※ネタバレあります。
善逸の過去については2周目に、蜘山編でおじいちゃんに「.泣いてもいい逃げてもいいただあきらめるな」と言われたのを思い出すシーンで、のちに兄弟子が鬼になったことに責任を感じ、おじいちゃん自害するんだよねとか思い出してうるっときてしまいました。
アカザ戦については、道場のおじさんと婚約していた娘さんがライバル道場に毒をもられ死に、復讐してぼろぼろになっているところを無残に鬼にされたという悲しいエピソードに泣いてしまいました。
またその後の上弦の二の「アカザは絶対女は食わない」という鬼になって記憶を失った頃も婚約者のことを思っているアカザの悲しい生き様に泣いてしまいました。