もう一人の提供ちゃん、
『 好きとか一言も言ってねぇから勘違いすんなっ 』
―― 純 Sumi
14歳 / 中2 / ♀ / 2月14日誕生
性格 / 口が悪い女の子で、ややツンデレ。根は優しいけれど何処かでひん曲がってしまった感じで所謂天邪鬼。体が弱いので気だけでも強くなろうとした結果がそれ。人の感情を読み取ることは得意。不登校生活の毎日を送っているのは体が弱かったりただ単に行きたくなかったりするため。なので運動はしないし勉強も通信教育でなんとかなり、並程度。何かに集中することはまあ出来るが、静かな環境で暮らしてきたので少し音には神経質気味。自分の部屋は汚い癖に人の部屋に煩い。
容姿 / 自分で染めたとかなんとかでアッシュブロンドの色をしている髪はストレートで、肩につくかつかないかぐらいの長さ、下ろしたままで。前髪は正面から見て右に流す。肌は色白、鼻は高め、瞳は黒に近い紺色で目は少しだけ釣る。華奢な体つきで身長は149糎と低い。パーカーやらジャージやらとにかくダボっと服を着たがる。
備考 / 一人称 あたし 二人称 呼び捨て、あだ名
猫舌甘い物好きちゃん。
※ お姉ちゃんか妹ちゃんのみ受付! つまり百合だね、
( / まあ酉は成りすまし防止の為に付けてるけど、そんなに此処に成りすましくんは湧かないからね、。此処の良い所さ( に ) 嗚呼、まあ半也の人で覚えておくよ( ふは ) )
( 雪を自室の窓から見た時の高揚感とそこらへんのPコートとマフラーを掴んで家を飛び出して町を彷徨う。ふわっと息を吐くと、なんてことない塵が命を持ったようにきらきらと輝く様に思わず顔が緩み。すると、どうしてかな、急にホット珈琲が飲みたくなったのです。ホットレモネードとかじゃなくて、珈琲。家に戻ろうかって言っても、インスタント珈琲なんて置き場所は知らない。冷蔵庫のアイス珈琲を温める? んなこと出来まい。そんなことと足跡を道に積もった雪にぶつぶつと残してゆく。と、視界に入ったコンビニ。煌々と輝く電灯の光がガラスから漏れている其処は、この満ち足りないホット珈琲欲を埋めてくれる処で。迷わず踏み入れた其処の駐車場には店から出たばかりのような紅茶紳士、なんだか見慣れない雰囲気なのはきっと煙草の所為。まだ大人になってない自分にはその雰囲気に小さな好奇心を抱いて。気づけば軽く会釈して近くに寄り )
煙草、吸うんですね
>>34 / 苴さん