( 包まっていた生暖かい布団からもぞもぞと出て来、踏むと一々ぎぃと音の鳴る床を歩くのは御河童の少女。どうやらいつもは耳にしない声の音が気になるようで。夜は屋敷の誰かが起きていることなんてよくあるけれど、あの声は聞いたことがなく不審。物音の聞こえた部屋に、なるべく音を立てずにそろり、抜き足差し足忍び足で近づく。やや痛んで所々破れている襖を人差し指が入るくらいにそっと開け、片目を覗かせて中の様子を伺い。――誰も、いない。なーんだ、とよく分からない安心感を抱いて肩を下ろし、ふわりと振り返って布団に戻ろうとした、そのとき。振り向いたそこには、月明かりの逆光で、人と思われるシルエットが浮かび上がっており。ぼさぼさの髪。見覚えの無い。と、光の関係でその人物の瞳がきらりと光って。その様子にひっと小さな悲鳴を上げて後ずさり、ぺたりと尻餅をついてしまい、声と黒髪を震わせながら言葉を発して )
だ、だ ―― れ… ?
>>31 / エマ
そりゃあね、かっちゃんは泡だもん! 使ったらすぐ消えちゃうんだけど、
( 相手の言葉に思わずええー、と苦笑零し。 驚いた様子の彼ににししと得意気に笑み浮かべ、
お早い提出ありがとう( にこり )それなのに遅れて申し訳ないわ、( 眉下、目線落とし )
ええと、( 用紙ちらり )不備や萎えはないわよ( まる! )というわけで初回お願いしてもいいかしら? そこから楽しいお茶会の世界を楽しんでくださると嬉しいわ( 目細 )
>>38 >>39 / ムースさん
プロフィールありがとう、( 用紙受取り )詳しくて読むのが楽しいわね( ふふ. )
不備や萎え等は見当たらないから、お時間のある時に初回の投下をお願いするわ。それではお茶会を楽しんで頂戴ね!( 手振、微笑 )
>>40 / スノーさん