( 両方ともに絡ませて頂きますね〜、! )
随分と酷いことをするのだな、 菓子一派は
( ウェル/じとりとねちっこいような視線を後ろから投げかけ、冷たく刺さるような声色で上記を突き刺す。正直酷いこと、とも何とも思わないが…いや、主が選んだものだったら容赦はしない。視線は緩めないまま、片手を腰に当てれば近くの壁に背を預けて )
>>18 ココ,背後さま
…フム、 もうこのような時間になってしまったか……、 おや、 あれは…、?
( オペラ/うと、うと。虚ろに揺らぐ瞳は眠たげに足元を見つめていて。ゆらりと左右によろめきながら歩いてはべちりと壁にぶつかってしまい。いたた…と思いっきりぶつけた鼻をさすり、その衝撃で冴えた目はぱっちりと開いては薄ら涙をうかべる。むう、と唇を尖らせてはその壁に怒るようにぺちり。…なんて、夜中に1人でそんな事をしている事が虚しくなり、ふいと壁から目を逸らせばまた歩き出す。 彼にしては珍しく、なにも呟かずに無言で。流石に夜中だからと気にしているのか、はたまた誰もいないから喋らないのか。その真相は分からないが、その体からはヒントと言わんばかりに、心地好いラベンダーの香りがふわり。それは先程までのリラックスタイムで使われていた香りで、何時間もその場にいたせいか服にも移ってしまった様子。その香りはどこかの部屋からもするのだが__…それを聞くのは、無粋だろう? そんな香りを揺らめかせつつ、自身の部屋がある2階へ続く階段へと向かえば小さく扉が軋む音。 特に怖がることはないものの、誰かが夜更かししているのか不法侵入者がいるのか…そこは心配になったらしく、少しだけ目を細めてはその音がした所へ向かう。そしてその音源地を見てみれば…そこには、敵一派であるロシアンティー…ヴァレさんの姿。なんだ、と肩を撫で下ろして安心してしまえばゆるりと頬を上げる。そのままにっこりといつもの笑みを浮かべてはひょこっと彼女の目前に現れ、夜中だということも忘れていつもの声量で声をかけて )
…やあやあ、 ヴァレさんではないか ! こんな時間に出会うとは……おやおや、 息が荒いねえ、 なにか嫌なことでもあったのかい ?
>>18 ヴァレさん
……あー……その、 言うの恥ずかしい、 んすよ ( そわ、/ぽそそ )
そう ? …アンタがそう思うならそうなんじゃない、 ( ふ )
えー…アンタがすること全部かわいいから説明しずらい、 ( むむ/ふるふる )
…、……オレは、アンタが…好き、です
( きっぱりと伝えられた好きな人がいる、という言葉。心のどこかで抱いていた期待が打ち砕かれてはぐっと唇を噛み締め。それでも急に引き止めてそうですかと返す訳にもいかず。諦める前に伝えてやろうと決めれば顔を上げ、ぱちりと目を合わせては緊張したような声色で告げて )
っきっと、ソイツよりオレの方が幸せに出来るから…、!…だから、その……付き合って、くれません…か、
>>19 涼佳チャン