《テレビの話》
今日観ていた番組の中で昭和のテレビが出て来たが、今じゃあ″ブラウン管″なんて死語でしょうな。テレビ局の事を「ブラウン管の向こう側」とか言っていたけど、今だったら「液晶画面の向こう側」とでも言うのだろうか?ダイヤル式チャンネルなんて、もう誰も知らんやろ。北海道ではHTV(TBS)が″1″だったので、チャンネルを教育テレビ(12)に変える時は、手首を一気に反転させねばいけなかった(山手線で言うなら、渋谷から上野まで行くようなモノだ)。必然的に12チャンネルに辿り着くまでには、他のテレビ局(3、5)を経由しなければならず、途中で面白そうな画像が映ると教育テレビを変更して、その局(番組)に見入ってしまう事も度々あった。
コンプライアンスなんて糞みたいなモノが存在しなかった時代、操作自体は不便であったが、映し出される内容は今より遥かに濃く深かった。今は機能ばかりが発達して、肝心の中身はサッパリと言う状態。果たして視聴者にとっては、どちらが有難いんでしょうかね?
続く前に>>99の訂正だ!
@HTV等というテレビ局は存在しない!正しくはHBCである。日頃自分がいかに地デジと無縁であるかが、これで証明されてしまった💧イヤもうホント、BSしか観ん人間だから💦因みにHTBなら存在する。あのテレ朝の北海道名である。
A距離で例えるなら「渋谷から上野」と言うより「新宿から上野」と言うべきであろう。7、8回しか東京の土を踏んでない田舎者が知ったか振りを気取るからこうなるのだ!ホント嫌ですわね、田舎者の見栄って(^-^;