週末(お休み)の土曜日だし雨だし、洗車とかも出来ないから‥
今日は久々にオトナっぽい事を書いてみようか。
『職務上のヒューマニズムの背理性(あるいは逆説性)について』
長らく不景気による“就職氷河期”が続いたせいで、国内の就活市場の多くが
「福祉・介護系の職種」に偏ってしまった傾向がある。
我が国の急激すぎる「世界に例の無い超・高齢化社会」の到来は、国民の誰もが
避けては通れない現実であるし、そこで確実に必要とされるのは“介護ヘルパーさん”
である事も間違いの無いコト‥ではある。
だがしかし;‥と俺は考える。
『はたしてソレが若者世代の社会進出の第一歩として選択すべき職種なのか?』と。
こういった形の論述である以上、むろん答えはNOである。
何故ならばそこには嘱望すべき“自身の未来像”や“熟練・成長への願望”等のごとき
職業従事者としては必須のモチベーションが、業務中に存在しないからである。
たとえばこれが一過性のボランティアであったり、家庭内の近親介護などのケースであれば
むしろそれは大いに結構なコトなのだが‥職業としては全くの別モノと考えて然るべきだろう。
※‥当然ながら何事にも例外はあるし、若くしてそこに従事してこれを天職として全うできる
素養を持った者の存在は否定しない。
>>181-182
全くその通りだと思うな!
俺も一応3年ぐらい前まで2年間ぐらい介護施設で働いてて、とりあえずヘルパー1級までは持ってはいるんだけど
ぶっちゃけ仰るように労働内容の割には低賃金で、特に俺的に排泄介助がマジで辛かったのがかなりの難点で
利己的な勝手な理由だけど、俺の中で介護職は定年が無い事からも保険にして辞めちゃったんだよね…
今は娯楽施設を週5とダーツBar週1
たまにCMやなんかのエキストラ的な事をしながらのフリーターをしてるんだけど
とりあえずは、遊べてそこそこ貯金もできて生活に苦労はしない年収だから納得はしてるんだけど、実は去年、家から超近く(歩いて3分)に介護施設ができたからもして来年就職しちゃうかも…^^;