【東北(主に福島)復興に関する提案】
復興費の大規模1点集中投資によって「ロボット工学都市」を作ってみるべきだと思う。
生産や交通と管理、そして医療や介護など‥全ての分野に於けるロボット(自動制御)産業の発展と育成を目的とした「最先端人工都市」を立ち上げてみてはどうだろうか?
即ち“逆転の発想”というヤツである。
実際に人間が住む街をロボット化してゆくのでは無く、まずは高度にロボット化した町を造り上げてから
そこに徐々に人間を移住させてみる‥という試みなのである。
民間企業なんかも経済特区型の優遇税制によって広範囲に募集し、人工都市発展の推進力として使うと良い!
ちなみにこの提案における良い点はもうひとつある♪
仮にもしもこの壮大なプロジェクトが発動されたとしたら、これを建設するための人や物が全国各地から集まって来る為、周辺の斜陽市町村の幾つかが劇的に再生される可能性がある事だ。
ひとつの都市を創造する目的で、同時に幾つかの市や町や村が再生される‥
これは高度な未来投資であると共に現行の公共事業投資でもあるから、たぶん業界からも好意的に受け容れられそうな気がするんだが、どうか。
あ、そうそう忘れてた;
>>361の
>生産や交通と管理、そして医療や介護など‥
に劣らず、もっと積極的に組み込みたい要素は「治安と防犯」のテクノロジーなんかもあるな!