>>574
「無人―」と聞けば脊髄反射的にあのカトンボみたいな無人偵察機ばかりを連想しちゃダメでしょ?
今では米国のあの「ビッグドッグ」ばかりではなく、ロシアやイタリアなんかでも似たような4足歩行機械獣が開発されていて、
戦時にヤツらが対人兵器を装備したらエライ事になるってフツーに想像出来ちゃうぞ!
AI追尾式の空中機雷ドローンなんかはとっくの昔に開発完了しちゃってるワケだしね?
つか、スマホはおろかPCすら無かったベトナム戦争の頃とは全然違うでしょーに。
一応ワシはミリオタだぞい? b2のような攻撃機(電子機器を破壊するらしい。手強い)とかヘリコプターみたいなのもあったよね。正直、こいつらが一線級の戦力にはならんと思う。
ビッグドッグの利点は不整地対応と輸送力。歩兵用なら装甲車と戦車使った方が早い。ただ泥地や急な山地なら脅威になりうる。山の多い日本にとっては厄介。あと、相手が民間人やゲリラならより活躍するだろうから、使えるのは使える。
それは有名だね。他にも無人潜水艇なんてのもある。潜水艦マニアのロシア製だから結構な性能だった。
あの頃は防衛側も攻撃側も技術が低かった。今はどっちも高いからどっこいどっこいじゃね? 正直、無人偵察機や攻撃機は隠密性以外では有人機に対抗できてないよ。かといってあまり大型化すると利点を失うし。