>>575
一応ワシはミリオタだぞい? b2のような攻撃機(電子機器を破壊するらしい。手強い)とかヘリコプターみたいなのもあったよね。正直、こいつらが一線級の戦力にはならんと思う。
ビッグドッグの利点は不整地対応と輸送力。歩兵用なら装甲車と戦車使った方が早い。ただ泥地や急な山地なら脅威になりうる。山の多い日本にとっては厄介。あと、相手が民間人やゲリラならより活躍するだろうから、使えるのは使える。
それは有名だね。他にも無人潜水艇なんてのもある。潜水艦マニアのロシア製だから結構な性能だった。
あの頃は防衛側も攻撃側も技術が低かった。今はどっちも高いからどっこいどっこいじゃね? 正直、無人偵察機や攻撃機は隠密性以外では有人機に対抗できてないよ。かといってあまり大型化すると利点を失うし。
無人機はあくまでも補助戦力であって、主戦力が有人である事とは別に矛盾しないよね。
とはいえ歩兵1個大隊に人間は10〜20人くらいで、あとは無人化された兵器群‥みたいな時代は来るんじゃないのかな。
これは日本の自動車製造工場が人力を随時縮小して、ロボット化を推進しているのと同じ理屈だし。
何より人件費が防衛費の大半を占める我が国にあっては、同等の“火力”をより少ない人員で維持する事が出来れば
それは日本国民のだれにとっても、とても良い事なんじゃないだろうか?