>>107
コックリさん)ほう?神の存在を信じていないとでも言いたいのか?
…本当に人間というのは都合の良い生き物だ
困った時にだけ神頼みをし、いざ目の前にすればその存在を否定する…
人間の身勝手さにはいつの時代でも辟易するよ
こひな)………(コックリさんがガチモードなのです……)
怜侍「それは…ごもっともです…しかし、彼も決して神を信じていないわけではない…(やはり神…手強いな…)」
龍一「…(うずくまって震えており)」
>>109
??)聞き捨てならないわね……『神を信じていない』だなんて…
(壁に持たれかかって腕を組んでいる)
チシヤ)誰だい、アンタ……あ、アン。なんでここに?
アン)クイナに呼ばれて、暇ができたから来たわ。
……神の存在は否定できないわ。
チシヤ)へぇ、科学に生きるアンタが神を信じるんだ。俺は信じてないけど。
チシヤ)科学と信仰が対立するものだと考えているのなら、それはただの偏見よ。
科学に生きるから、神の存在を感じざるを得ない。
宇宙でも、顕微鏡に広がるミクロの世界でも、科学で説明をつけるのには限界があるわ。まあ、あなたを見ていると人間を侮っている神にも辟易するわ。
チシヤ)……深いね♪