>>465
ダガー)こひなさん。だったら、『クイナ』にカプ麺を作って貰うように頼んでみる?
クイナ)ウチは料理できへんで!?
(『クイナ』という名前に反応する)
ダガー)いや…あなたではなくて、『クイナ・クゥエン』さんです。
宮廷料理人長だって担当しているのですから、期待してもいいと思いますよ。
コックリさん)よかったじゃないか、こひな!
ぜひ作ってもらえば……
こひな)お断りするのです
コックリさん)なんで?!
こひな)市松は美味しさを求めているわけではないのです
あの手軽さ、そして全く栄養にならなそうなチープさがたまらないのです
それは、カプ麺だけに与えられているものなのです