>>466
コックリさん)よかったじゃないか、こひな!
ぜひ作ってもらえば……
こひな)お断りするのです
コックリさん)なんで?!
こひな)市松は美味しさを求めているわけではないのです
あの手軽さ、そして全く栄養にならなそうなチープさがたまらないのです
それは、カプ麺だけに与えられているものなのです
龍一「カプ麺つくれるの!?」
りんご「…これは重症だ」
まぐろ「かなりカプ麺にはこだわりがあるみたいだね、こひなちゃんは★」
シャドウ「やはり市販の方が好みなのか…」
>>467
ヘイヤ)最近の小学生って……よくわかんね。
(少し呆れ気味になる)
???)やっと来たアルか!待ちくたびれたアルよ。
ヘイヤ)うげ……なんか変なやつ来たぁ……
クイナQ)ん?アタシのことアルか?まあ、人間とは少し違うアルけど、そこまで顔をしかめることもないアル!アタシは『クイナ・クゥエン』アル。よろしくアルね!
ヘイヤ)クイナがいすぎて困るわ……
クイナQ)こひな……だったかアル?カプ麺って何アルか?
……これがカプ麺アルね。なんか、変な食べ物アル。ビニールに囲まれてるアル。
これごと食べるのは…確かに体に毒アルね。
(こひなからカプ麺を取り上げて観察する)
ダガー)違うの、この中の物がカプ麺なの。
ヘイヤ)いや、違う。この中が食べられる範囲だよ。この存在自体は全てカプ麺なの!
クイナQ)あ、これは器アルか!これの中に……?お湯を入れるアルか!それだけでラーメンが出来上がるとは…最近の食べ物は画期的アルね。アタシ、これ気になるアル。食べてみてもいいアルか?
【補足説明:アレクサンドリアをはじめとしたFF9の舞台は、機械以外の文明はそこまで進んでいない設定です……】