>>91
>>93
加州)は?性格?
…あー言い忘れてたわ
俺ら人間みたいに見えるとは思うけど、刀だから
ちなみに俺と安定は新選組の沖田総司が使ってた刀さ
(何故突然性格などと言い出したのか分からず首を傾げるものの、すぐに自分達は刀だと言い忘れていたことに気づき、元の持ち主のことも付け加える)
大和守)そうそう
沖田くんに使われてたんだ
…まぁ、池田屋の時は清光だったけど
(加州の言葉に頷きつつも前の持ち主の最期の時を思い出せば、自分も連れて行って欲しかったな、なんて思って)
>>96 (猫)
『彼らの言う事実は、あまりにもリアルから離れている』とチシヤは思った。
チシヤ)あんた達……酔っ払ってる訳じゃないよね?
と、自分の耳と彼らの正気を疑うチシヤ。しかし、他の二人にとっては……
ジタン)うおっ!?そうだったんだ……刀人間……見たことねぇ種族だな、なぁフライヤ
ジタンは、フライヤにも同意を促す。フライヤは、もう少し踏み込んだ考え方をしていたようで……
フライヤ)だろうな、なんとなく普通ではない気がしたわい。人間には無い覇気が滲み出ておる
騎士故の強い観察眼と勘が働いていたようだ。
フライヤ)普通ではないのはお主らだけでは無さそうじゃな
と、フライヤは後ろの三人を見る。
>>94-95
ジタン)美しいお嬢さんっ!今夜、この世界で一番色っぽい盗賊である……このジタンとナイトフライでも楽しみましょう……
鼻の下を伸ばしに伸ばし、霊夢、諏訪子、シャルルの前で跪く。
チシヤ)ああ、そのジタンはもうナンパの末期症状が出まくりだから、適当に流していいよ。
んで、こっちの『ネズ美』はフライヤ。
少し呆れるように、軽くため息をつきながらジタンの扱いを説明する。そしてフライヤの説明も挟むが……
フライヤ)ジタンならまだしもお主まで私を『ネズ美』呼ばわりとは……
私がフライヤじゃ、よろしく。
チシヤからの扱いに呆れながらも、頭を軽く下げる。
チシヤ)んで、俺は苣屋駿太郎。気軽にチシヤって呼んでくれればいいよ♪
と、先程したように爽やかに笑みを見せる。