時雨
「僕は大丈夫……
提督!!」
自分は大丈夫だと答える最中で時雨の視界の端に、永井提督の方に向かって砲撃しようと、口を開けて中から砲台を伸ばす駆逐イ級がいるのを見つけ、慌てて提督に声をかけて逃げるように声をかけようとする。
提督
「...そうか、じゃあ頼む。」
そう、声に発しこれで当たらなかったら当たらなかったらで考える。決心すると、時雨に提督、と呼ばれた。何だろうか、そう感じながら「ん、何だ?.......ッ!」
駆逐イ級が口を開けている所、そして撃とうとしている方向。マズイ、これはマズイ。そう心の中で呟く、けれど体が動かない一方であった、怖さだろうか何故か動かず少し冷や汗をかきはじめている所だ...
【 >>96 そうなんですよ...最近、そういう討論をよく見かけるんですよね〜】