( リヒテンシュタイン )
わあ、お洒落なカフェですね。はい!、大好きです( 指差した方向を辿れば視界に捉えた建物に率直な感想を述べ、問われた科白に対し煌々と無垢な双眸で見詰め肯いて )
>>34、イギリスさん
( エリザベータ・ヘーデルヴァーリ )
なっ、…何よ、別に私は何時も通りじゃない( 御互い傘の中入った事により再び距離縮まれば 先程よりも付近で聞こえる彼の声に中々平常心保てず、紅く染まる顔逸らした儘無言で街並を眺めていたもの ふと相手の口から紡がれた科白にどきり、鼓動鳴り分かり易く肩を跳ね上がらせて らしくも無く緊張していることに気付かれたのか、という動揺が募りつつ頑なに其方は向かず稍震え掛かった声で答えて )
>>36、ギルベルト
そ、そうか、ならよかった
(無垢な瞳で見つめられると胸が高鳴り
気付かれないように必死に冷静を保ちつつ
「んじゃ、入るか」と相手の手を引いて
>>37 リヒテンシュタイン
( 拙い、と硬くなった唾を飲み込み。彼女が泰然自若してないのは明らかだが何に、と言われると答は見つからない。此れからどの様に踏み込めば正解なのか雨垂れに問うように、目線を傘の外に投げ遣って。なあ助けてくれよ親父。dameと居ることなど何時もは無いから、此の発言が爆弾にでも点火させる元になりそうな気がして眉をやや寄せ )
、… 何時もだったらフライパン持ってくるだろ
>>37 / エリザベータ