ごめん!君、10歳くらいなんだよね?
___....大丈夫だよ、気にしないでいいんだよ。君らは、まだね。
(安心させる様に、優しく微笑む。
彼がロボットだと知った時、何故か、彼に関する関心が消え失せる感覚がした。
けど、俺は、彼を、10歳しか生きていない子供を、大人として守らなくちゃ。)
ありがとう、心配させたくなかったんだよね。
(こんなこと、俺が言うわけない筈なんだけどな。)
『まあ細かいことはまだ子供は気にしないでいいぞ‼︎俺的に、国民や土地は無事に感じるしな‼︎』
【了解です】
>>68
ロック「……はい。(俯いたまま、ロックは頷く。
…彼の言うとおり、このまま長い間皆が帰れないままだと、異常が起きてしまうかもしれない。…なにか、自分にも出来ることはないか…ロックはそんなことを考えていた)」