>>84
それだけ責任ある立場なのね
(改めて凄さを感じ取り)
ケータくんにナツメちゃんとケースケくんたちなら、
妖怪の姿形が見えて受け入れてくれるけど…
(主役な親子の世代、シリーズを越えた話し方をして)
妖怪が何者かわからない存在だと思ってる人間には、
ただの恐ろしい存在にしか思えないのね…
わたしたちなら、そんなに怖くないと思うけど…
(とりわけ、ゆきおんなもふぶき姫もプリチィー族で姿形も人間に近い上に可愛らしいから、なおさら寂しそう)
どちらにしても、ほとんどの人間が妖怪の存在を認めてないわね…
(ごくごくわずかに限られた人間にしか見えていないから、
認めてもらえていないという現実、実態が見に染みて)
スピw)そうだね、全妖怪を従えてるんだし、責任重大だよ…て、当たり前か!
(重大だな…と思うが、いや当たり前か!と気づき口に出す)
オロチ)ああ。…今は平和だが、昔はよく妖怪も人間を嫌っていたな…。
そうだな。…ただ、赤鬼とかそこらへんは確実に怖がられるな。
(子供なら大半が泣くであろう容姿を思い出す)
…人間は科学で証明できるものを信じる習性がある。
私達は科学では証明することは今のところ不能だからな。
(存在するかしないかがはっきりしない自分たちを疑う者がいるのは当然で)
まぁ、中には古くから伝えられ、信じる者の多き妖怪もいるがな。
(元祖軍大将、土蜘蛛。本家軍大将、大ガマなども、その妖怪にはいるだろう)