>>85
スピw)そうだね、全妖怪を従えてるんだし、責任重大だよ…て、当たり前か!
(重大だな…と思うが、いや当たり前か!と気づき口に出す)
オロチ)ああ。…今は平和だが、昔はよく妖怪も人間を嫌っていたな…。
そうだな。…ただ、赤鬼とかそこらへんは確実に怖がられるな。
(子供なら大半が泣くであろう容姿を思い出す)
…人間は科学で証明できるものを信じる習性がある。
私達は科学では証明することは今のところ不能だからな。
(存在するかしないかがはっきりしない自分たちを疑う者がいるのは当然で)
まぁ、中には古くから伝えられ、信じる者の多き妖怪もいるがな。
(元祖軍大将、土蜘蛛。本家軍大将、大ガマなども、その妖怪にはいるだろう)
それだけな統率力にカリスマ性って事ね
(またイメージして)
妖怪も人間たちを…お互いに距離が遠のくわね…
(なかなか縮まらない距離感に落ち込み)
ええ、鬼の見た目って怖いからね…
(まったく同感、同意見)
科学だって、ありとあらゆる何もかもを解明できる訳じゃないのにね…
科学でしか物事を判断できないなんて少しおかしいわよ…(訴え)
いろんな見方もできないのかしら…(偏見だと)
確かに本当に怖い妖怪がいるのは事実だから、否定できないけど…
だってわたしたち妖怪でさえも怖いって思うぐらいだから…(それも事実だからと)