>>73
…分かったわ………とある異変があった…違う世界を巻き込んでしまう大変な異変…異変の元凶に私達月人は追い込まれた。だから私は、忘れ去られた者達の楽園、幻想郷に月の都を具現化しようたした。……その時だったわ、博麗の巫女に会ったのは。…私は相手が人間だから手加減してあげたの。だけど…駄目だった…だから私は変えた。彼女の運命を。彼女に異変の元凶を倒させるためにね…(暗い顔で語る。)
>>74
…全くね…これだから生と死は嫌いなのよ。
どうしても避けられないわね…
どんな時代でも、戦争、紛争がいつまでもなくならないわ…
憎しみが憎しみを…
また新たな憎しみに…
ふむ.......その志と覚悟、さぞ大きかろう。
良いだろう.......貴様、気に入ったぞ.......。
(再び水がソレを覆い、また小さくなる。)
俺はアンタみたいな奴気高い心を持つ奴が好きだ。
まずは握手、だな。(ソレ、いや、彼も手を出す。)