>>156
大人萃香
「ほう?言うじゃないか人間。
吐いた言葉を引っ込めるんじゃないぞ?」
半ば逆ギレではあるものの、怒りを抑えなれなくなった萃香は魔咲美を拘束する鎖を自分の方に向けて引き寄せ、引き寄せたところに空手となっている左拳によって彼女の体を打ちのめそうとしてみる。
魔咲美「がっ・・・・・!?」
(所詮強がっていてもただの人間の酔っぱらいだからか、相手の拳をまともに腹部へ受けてしまいダメージを負うものの、魔咲美は負けじと睨みつけては「所詮鬼なんてこうやって拳を奮うしか能のない奴らなんだろ?」と、人間から見た鬼という種族のイメージをぶつけ、罵倒する・・・・・)
>>157