魔咲美「あ・・・・・あぁ・・・・・なんとか、な・・・・・」 (助け出された魔咲美は、霞む視界に映る初代巫女を見ながら、なんとか生きていると伝える・・・・・ 自分でも今こうして生きているのが不思議なくらいだが、人間本当に死をすぐそこに感じた時は、意外と死なないものなのだろうかと思う・・・・・ そして、魔咲美からは強い酒の匂いがすることから、無理矢理飲まされたであろうことが伺える・・・・・) >>166