魔咲美「・・・・・まぁ、アンタが後悔しないなら、仲良しこよしでいいよ・・・・・」
(今まで差別され続けてきたことから、同じように集落外で住む相手に対しても、まだどこか完全に心を許し切れていない節が見受けられる・・・・・
多分、口では何とでも言えるが、少しでも不気味だと思われたら、すぐにでも関係性には亀裂が生じると思っているのだろう・・・・・)
>>21
初代巫女
「何だか凄く感じが悪いわね?」
自分としては話し相手に丁度いいかもしれないと思い、それなりの好意や親近感を覚えていたところ、存外素っ気なく返された事で少しだけ苛立ちを覚え、感じが悪いと言う。
相手も何かしらの理由があって集落の外で住んでいると思うし、人付き合いが苦手そうなのもわかるものの、それでも冷たく返されると苛立ちを隠せなくなってしまう。