魔咲美「まぁ、近いかもな、その二つの術についてはよくわからないが・・・・・」
(陰陽術や妖術については知らないものの、相手が似ていると感じたということは、多分魔法のように通常の人間では成しえないことが出来る魔法に近い術なのだろうと想像する・・・・・
「魔女の他に、魔法使いとも呼ばれるな、私は魔女って名乗ってるが・・・・・」)
>>45
初代巫女
「どっちも聞いた事が無かったけれど、なんとなく掴めたわ。
さ、いつまでも立ち話をしているのもなんだし、神社まで移動するよ?」
陰陽術も妖術も世の理に干渉し、事象をねじ曲げ、不可能を可能にする術であり、それと魔術が似たようなものであるとわかると、先程からずっと立ち話していた事から、続きは神社へ移動してからにしようと言うと、そのまま丘の上にある神社に向かって飛んで行く。