>>46
初代巫女
「どっちも聞いた事が無かったけれど、なんとなく掴めたわ。
さ、いつまでも立ち話をしているのもなんだし、神社まで移動するよ?」
陰陽術も妖術も世の理に干渉し、事象をねじ曲げ、不可能を可能にする術であり、それと魔術が似たようなものであるとわかると、先程からずっと立ち話していた事から、続きは神社へ移動してからにしようと言うと、そのまま丘の上にある神社に向かって飛んで行く。
魔咲美「アンタ、いつも飛んで移動するのか?」
(初代巫女の後ろを箒に乗って追いかけながら、いつも移動する時はそうやってそれを飛んでいるのかと問いかける・・・・・
一見普通の少女が空を飛んでいるところなんて誰かが見たら腰を抜かすだろうが、多分相手の性格上、そこまで細かいことは考えずに空を飛んでいるだろうと思う・・・・・)
>>47