魔咲美「まぁ・・・・・確かにそうなんだが、何で遊びの時はあんなに力が爆発し過ぎていて、水を飲む時とかは普通なんだ?遊びでも同じようにできないか?」
(どうやら初代巫女は若干天然な部分でもあるのか、何かおかしいのかもわかっていないらしい・・・・・
おかしい部分は確かになかったのだが、強いて言えば遊びの時から今に至るまで何から何まで全部おかしいとも言える、力が強過ぎると感覚が鈍くなるのだろうか・・・・・)
>>85
初代巫女
「あー?そんな事気にしていたの?
遊びと普通の生活は別物でしょ?」
初代巫女は柄杓を壷の上に置き、口許を小さな布で拭うと、徒競走で歩いて勝負をする者はいない、ドッジボールでボールを投げる時に、家で物を放る時と同じ力で投げる者がいないように、二つに明白に分けているのだと応える。
初代巫女
「で、何かやりたい事とかある?」