「ねぇねぇ、天紀ちゃん。紅音なんか様子が変じゃなかった?」
紅音と双亮が帰った後。
未月は、キッチンにいる天紀に向かって話しかけた。
「んーそうだね。気になるんだったら、連絡してみればいいと思うよ?」
「うん。DINE(ダイン)で、連絡とってみる。」
☆天紀ちゃんと未月と紅音っちとそーすけ☆(´・ω・`)
未月<『ねぇ、今日なんか元気なかったけど何かあったの?』
『うん。私、もう未月たちと会えないかもしれない』>紅音っち
未月<『え!?どうして!?今日の電話と関係あるの?』
『あれね。お母さんからの電話だったんだけどね。
引っ越さなきゃいけないかもしれないの』>紅音っち
未月<『お仕事の都合?答えられないんならいいけど、
紅音のお母さんって何の仕事してるの?』
『えっと、芸能事務所を経営してるの。それで、来週から
スカウト旅行に3年間行くって。それで、
私はおばあちゃんのいる栃木に行かなきゃいけないの』>紅音っち
未月<『すごいね!!そうだ。最終的には紅音が決めることなんだけど、
よかったら、うちに来ない?天紀ちゃんもいいっていうと思うよ』
未月<『ちょっと待っててね』
『うん。ありがとう』>紅音っち
未月は急いで、キッチンに向かい
天紀に、事情を説明した。
天紀は、少し考えてから、
「いいよ。未月がそれでいいなら。」
と言った。
未月はまた急いでリビングに戻り、紅音とのDINEを続け
紅音は、月曜日から水瀬&藤村家に来ることになった。
>>81 ミィーユ様
お褒めいただきありがとうございます!
更新がかめさんで申し訳ありません!(´・ω・`)
頑張って書きますので応援よろしくお願いします!
>>82 ミカン様
コメントありがとうございます!
これからも楽しみにしてくださるとうれしいです(*ノωノ)
これからもよろしくお願いします!
>>83の、DINEですが、作者オリジナルのLINEに似たアプリでございます
読みにくかったらすみません(´・ω・`)