ニモト国イラスナ区
ここに一人の少年が暮らしていた。
赤岸「よう!綾!遊ぼうぜ!」
青桐「そうわね。」
二人は街で遊ぶと…
謎の隕石が落ちてしまう。
赤岸「うああああ!!」
青桐「きゃあああ!!」
二人は隕石に巻き込まれた。
赤岸「………生きてる…!!ん?なんか暑くない?」
青桐「寒い……。なに?」
赤岸「綾!これは!?」
青桐「あたしもわからない。」
???「貴方は十殺聖騎士になりました。」
赤岸「誰だ!?」
二木「私は殺戮小学校風紀委員の二木です。小学生ですが、20歳でございます。」
赤岸「………。とにかく、暑くなった原因は!?」
二木「これは、十殺聖騎士の能力と言います。貴方は火。【火の暗殺】アクネツです!!」