🌟つづき🌟
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同じ班の男子はやんちゃだったから、大丈夫かな…でもまあ、平気だよね!
そう思った矢先、男子がこう言った。「にかの好きな人は、悠世で〜す!」
や、やばい!周りがざわざわしはじめた。「え?にかの好きな人って悠世だったんだ!」
「そうなの?!」「にかに本当か聞いてみようよ!」やばい。これはガチで止めなきゃいけないパターンだ。
「あ、ちが、違うから!!!!お、おさななじみなだけ!!!」周りが一斉にシーンとした。
どうやら、思ったより大きな声が出ていたみたいだった。そして、またみんなが話しだした。
「え〜なんだ〜ガセだったの〜?」「なんだ〜」「おいおい、亜樹、ガセ言うなよ〜。」
はぁ〜よかった〜本当危機一髪だよ〜。
亜樹がこちらを睨んでいた。「おいお前な〜。」「な、なによ!バラされて嫌だったんだからね!」
「あっそw」もう!これだから男子は!私は以後これから、男子に好きな人をバラすのをやめた。
はぁ〜もう授業始まるのか…「はいじゃあ、次は算数の授業です。」と、先生が言った。
あーもうやだ!算数!
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そんなこんなで一日が終わった。
あーあ。一目惚れしちゃったな…
🌟つづく🌟
今回はクイズなしで!
>>28の続きをご堪能ください。
🌟つづき🌟
☆3☆3年生へ向けて…☆
はぁ〜本当昨日は嫌だったよ。そう思いながら私は登校していった。
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学校についた。さあ亜樹から何か言われないだろうか。彼の様子を伺ってみる。「…」どうやら平気みたいだ。
よかった〜。さて今日も授業が始まった。「あれ?ない。ない!!」どうしよう!筆箱を家に置いてきたみたい!
「だいじょうぶ?かしてあげようか?」あまり声をかけてこない、沙鞣ちゃんが珍しく声をかけてくれたみたい。
沙鞣ちゃんって名前が不思議なところが魅力なんだよな〜。
「にかさん。ちゃんと話聞いてます?熱あるんですか?」やばっ!先生から声かけられた。
もうこんなことは考えるのやめよう。
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よし!授業終わった〜!帰ろう!「あの…にかちゃん、鉛筆…」「あ、ごめんごめん!返すの忘れてたね!」
んまあ、なんだかんだで終わったし…。平気か!
帰宅後…うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
宿題溜まってたの忘れてたーーーーーーーー!!!!!やっばい!でもいまの時刻は午後9時。
どうしよーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
🌟つづく🌟
どうなるかな?
1,徹夜でやるっきゃないっしょ!
2,めんどいから放置。
3,朝早起きしてやる。
どれか、予想してみて!
というか、土日かけないっていってた割にかけてる。