イジメってヤバいから書く小説。

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2:べるなに:2016/05/22(日) 18:47 ID:YO6

真冶「僕の気をすこしでも強く・・・・?」

黄除「まぁ、簡単に言うと・・・『俺は久乃 真冶!俺が王だ!』みたいな〜」

真冶「バカなの!?」

黄除「本気だよ。フフフ・・・」

真冶「って・・・・救急車あああああああ!」

ピポパポ(救急車をよんでる)

ピーポーピーポー(作者のアホな一面乙)

真冶「あの人たち、大丈夫かなぁ・・・・」

黄除「さあね、死ぬかと思うけど・・・まぁ、死ぬ確率が高いけどね。」

真冶「なんで・・・・そんなことが言えるの・・・・?」

黄除「だってさ、いまのニュースで、こんなのはやってるの知らないの?」

真冶「は・・・・?」

黄除「イジメ、犯罪、まぁ、人を傷つけたり悪の行為をしたものに・・・・謎の喘息てきなのがおきて死にいたるだとかいたらないだとか・・・」

真冶「えええええ!?」

黄除「誰かがやってるんだと思うけどさ・・・さすがにやりすぎかと思うんだよね・・・小学生のイジメですら喘息てきなのが発生したし。」

真冶「小学生ですら・・・?」

黄除「さすがに高校生レベルになるといいと思うけどさ・・・」

真冶「いや、死ぬなんて誰でもダメだ。僕をイジメるならいいけど・・・・他の人をイジメるのは嫌だけどさ・・・ちょっと怪我したりとか・・・・ちょっとした罰があたるならいいけど死ぬなんてそんなのはひどいよ・・・」

黄除「君は正真正銘のバカだね、自分の命をどうでもいいって考えて人のことを思いやるなんてさ。」

黄除「真冶、今日はちょっと私の家に来てくれない?」

真冶「え?なんで?」

黄除「ちょっとこの事件?事故?に思い当たるものがあってね。」

真冶「まぁ、いいけどさ・・・・いいの?」

黄除「全然かまわないよ。ま、襲ったりしないでよね、私、力ないから。」

真冶「元々僕にそんな勇気ないしこんなことしたら捕まるから・・・・」

家に到着

真冶「アパートに住んでるんだ・・・」

黄除「うん。家賃安いから。」

真冶「そうなんだ。」

黄除「狭くてなんか悪かったかな?」

真冶「い、い、い、いやそんなことは・・・」

黄除「まぁ、ちょっと来て。真冶。」

黄除はパソコンのインターネットを開いた。そして、このインターネットには、人の名前が書かれていたが、なんとそれは、その死にかけた人たちのリストだった。

黄除「まぁ、ここにあの不良の名前を入れて・・・・」

真冶「なんでそんなことを?」

黄除「まぁ・・・・確かめるために。」

真冶「何を・・・・?」

黄除「それはね・・・・この人たちがやられた理由なんだけど、ある共通点を発見したんだ。」

真冶「共通点?」

黄除「それは・・・・全員人に直積的な危害、まぁ、暴力を振るった人なんだ。でも、自分の家計などをバカにされた人などははいってない。つまり、自分のイラついたから。そういうことで直積的に暴力をふるったやつなんだ。機械仕掛けを利用した人もね。」

真冶「黄除ってIQどれくらい・・・・・?」

黄除「199くらいだっけかな?」

真冶「えええええええ・・・・・・」

黄除「そんなに驚くんだ。」

真冶「こんな共通点をみつけだすなんて凄いよ・・・」

黄除「それだけじゃないよ。これは、人の手じゃないってわかるよ。」

真冶「なんで?」

黄除「人の手なら、秒数単位でやるのは無理だし、大人数でもっすべての人の監視を行なわければならないし。監視カメラをつかってもダメだからね。」

真冶「でも・・・・・そうやって?」

黄除「それは・・・・・・・なんらかのウイルスを使ってるんだと思う。」

真冶「どんだけ濃度が高いウイルス!?」

黄除「人に直積的な危害を加えようと、悪意をもってやった。そういう動きを脳から探知してるんだと思う。」

真冶「すごいウイルスだなぁ・・・・・」

黄除「世界中にバラまいてやったんだろうね。」

真冶「伝えたいことって・・・・それだけ?」

黄除「うん。」

真冶「じゃあ帰るねって・・・・・もう11時!?」

黄除「今日はうち泊まっていったら?」

真冶「じゃあ・・・・・ってなんで服脱いでるの!?もうちょい隠したほうがいいんじゃ・・・」

黄除「別にいいでしょ。」

割愛(着替え完了!ってかこれ規制されないよね!?)

真冶「シンゾウバクバク」

黄除「(?????????????)」

続く(ウイルスの名前はどうしようかなぁ〜・・・・・・)


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