小説書いてみます!
私、神崎渚は今学校から帰る途中。
今日も部活長引いたな〜。
私の部活は、吹奏楽部。
フルートを吹いてるんだ。
こないだの県大会で、3年生が引退して、今は私たち2年生が引っ張っている。
それで、つくづく思う、部活を引っ張っるって、大変だなぁって。
まあ、そりゃあそうなんだけどね。
その時、鞄で携帯が鳴りはじめた。
この音、電話だ。
誰だろ、こんな時間に。
携帯の画面を見ると、なんと『非通知』っ!!
びっくりした。
非通知の電話って、なんか怖いけど、私はその時ワクワクしていた。
なにしろ、非通知の電話なんて初めてなんだもん。
「はい。」
私は電話に出た。
「もしもし、神崎渚ちゃんだよね?」
へっ?
なんで、初対面?なのに、私の名前知ってんの?
しかも、なぜに『ちゃん』付け?
なんか、キモい……。
「ゴメン、ゴメン。驚いちゃった?あ、俺の名前は斎藤光流。」
よく聞くと、その斎藤光流って人は透き通るような声で、
青年っぽかった
切ります