なんという。
月のない夜のような。
静かでいて、悲しいお話ですね……。
改めまして、こんにちは青蓮です。
読ませていただきましたが、なんとも謎の多い……。
短編ということもあるかも知れませんが、細かに語られていないぶん想像力が掻き立てられます。
何が少年をそこまで駆り立てたのか。
フリーセルの大量虐殺は少年の愛ゆえなのか、殺されそうになった獣の本能か……。
読む人によって感想が違う作品だなーと感じました。
で、こっからは余談なのですが。
読んでてちょーっと読点(、)が多すぎるかなーと思いました。
(特に主語直後)
強調するために一度文を切るのはずごくよく分かりますが、
あくまで読者の息継ぎポイントなので多用すると読みにくくなるかもです。
1つの文に句読点1個ずつを意識してみて下さい。
あと、容姿の描写ってどう思います?
自分は伏線じゃない限りテキトーな人なので、
この作品読んでて「しっかりしてんなー」と思ったのですが……。
白檀さんってどんな風に意識してるんですかね?
って最終的に質問になっちゃいましたw
とにかく、素敵な作品。ありがとうございました。ではー
なるほど、確かにそうですね。
一応しっかりとした設定はあるにはあるのですが・・・
まぁ、そこは想像にお任せしたほうがいいのかな?
(まとめる能力がなくて書きたいことが書けなかったなんて
言ってない言ってない)←←
いやぁ、なんせ「部活内冊子」での作品だったもので、
ページ数をそうそう取れるわけもなく(それでも私だけ8ページもありましたが汗)
色々と説明不足なところはあるように思えますね。自分でも。
それから読点の話、なるほど確かにという感じですね。
1文1個心がけてみようと思います。
それから容姿の描写の話ですが、
自分は「読んでいて絵が見える小説」を目指していますので、
出来るだけわかりやすく鮮明に風景が浮かぶように心がけている次第です。
(まだまだですが・・・)
ともあれ読んでいただきありがとうございました!
また、予想以上に丁寧な読み込みありがとうございます^^