『手紙〜愛する人へのメッセージ』
「んっ…もう朝か…」
彼の名は藤田隼人(ふじたはやと)。
元気いっぱいの高校2年生。
隼人「おはよう。」
母「あら、おはよう。」
1階へ降りると、いいにおいが充満していた。
隼人「母さん、何作ってるの?」
母「何って、朝ごはんに決まってるじ ゃない」
隼人「それはわかってるけど…」
母「いいから、着替えて来なさい。」
隼人「わかったよ…」
着替えて朝ごはんを食べ終わった隼人は
隼人「行ってきまーす。」
そう言って外へ出た。
すると、1人の女の子が待っていた。
彼女の名は相川葵(あいかわあおい)。
隼人の同級生で1年前から付き合っている。
葵「あ、隼人!もう遅い〜!」
隼人「遅れて悪い。」
こうして隼人たちの1日が始まるのだ。