林ユリ
森ハヤト
すいません!>>5はなかったことに・・・
では気を取り直して・・・
1〜私の恋愛〜
私は林ユリ。小6。もう小6にもなれば周りにリア充が増えてくる。
親友の鋼アンは彼氏とキスしたっていうし。
「そういうの早くない?」
私はわざとアンの前で大きな溜め息をついて呟いた。
「何が?」
アンは明るい笑顔を私に見せながら言った。
「小6でキスは早いよ・・・今までしたの何回?」
「ええ〜っ!早くないよ〜まあ、いつかはユリも・・ねっ!」
「まあまあそういうの良いから何回したの?」
「10超えてる」
「ひゃいっ!?」
私の声にならない声は教室に響き渡った。